今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

これから胃カメラなんだが

 これから胃カメラなんだが。

 この語りをアップできているということは、無事に生きて帰れたのだろう。

 胃カメラの前の待合でこれを語っている。

 人間ドックなり何かのたびに胃カメラは飲まないのかと問われるから、清水の舞台から飛び降りる気持ちで大分久しぶりの胃カメラの予約をしたのだ。

 以前、胃カメラは何度かしたことはあるが、生きた心地がしなかった。

 生きて帰ってこられるだろうか。そういう心持ちだ。

 その不安を吐露していると、妻は生きては帰れるでしょとつれなくももっともなことを言っておる。

 本当は付いてきて欲しいのだがと言うが、まぁ、いい大人ゆえそうも行かぬか。

 ここに至るまで落ち着かぬ。胃カメラを待つ今が一番落ち着かぬ。

 妻からは終わったら何を飲むか考えてしのげと現実的なアドバイスをいただいている。

 家にはレミーマルタンもあるし、ジョニーウォーカーだってある。ワインだってあるし、断酒を続けていたから、いろいろある。でもそれらはなんの慰めにもならぬ。やめておけばよかった。人間死ぬときは死ぬし、そんな気分だ。なんで大金払ってこんな思いをするのか。

 

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さんが焼き弁当に至るまで

 アジのさんが焼きという料理がある。アジのなめろうであれば知っているという方も多かろう。千葉県は房総の郷土料理だ。

 新鮮なアジを捌いて刺身にし、まぁ、アジは新鮮であっても独特なくさみはあるゆえ、ショウガやネギなどと一緒に叩く。そして味噌を和える。それが なめろう

 その なめろう を大葉で巻いてゴマ油で焼いたものがさんが焼き。

 実は私は、さんが焼きの方に初めに出会った。房総は館山に旅した時に地元の和食屋さんで初めて食べたらうまかったのだ。その後、釣りをするようになり、アジを釣って、美味しく食べるにはで、なめろうを作り始めたのだけれども、なめろうは生ゆえ、すぐに食べなければならぬ。滅多にないのだけれども、幸せなことに多く釣れたときには、一気に食べられなかったりする。

 そうなると、大葉で巻いて、焼いておく。これは保つ。

  だから、弁当に入れてもらったりするとうれしいのだ。

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 2017年にはさんが焼き弁当の話をしているからして、もう釣りを始めて何年かたつのか。早いものだ。

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 最近も、さんが焼きを弁当に入れてもらった。小アジを30数匹釣ったので、捌いて、さんが焼きに。

 昔と変らぬは弁当箱は同じ種類。結局、一番使いやすいのだよね。

 さんが焼きも同じ。

 仕事でいやなこともあろうが、昼に弁当箱を開けて食べて、あぁ、うまいわと思うと晴れやかになるものだ。

イチジクのワイン煮がうまい

 先日、千葉県は房総半島の木更津に行った時に直売所でイチジクが手に入ったので今年も作ってみた。

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 イチジクのワイン煮。これが大好きで、時期になると食べたくなるので、作れてよかった。やっぱりうまい。

 今回はいつもよりワインを少なく使うレシピで作ってみたが、それはそれで柔らかく煮えるんだね。ちょっと意外だったがうまいのでよかった。

セブンイレブンの「中華蕎麦とみ田監修 冷し豚中華」がうまかった

 セブンイレブンのアプリでそば類の50円引クーポンが配布されていたので興味が会ったこれを買ってみた。

www.sej.co.jp

 松戸のとみ田には行ったことがないのだが、木更津アウトレットにある支店には行ったことがある。

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 具以外にもいろいろ入っている。全部入れて混ぜるとできあがり。

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 見た目より数倍うまいという感じ。見た目は冴えないが、もちもちした麺は独特だし、ニンニクの効いたマヨネーズと、実際にニンニクも入っていてパンチの効いた味になっていてよい。

 妻と二人で食べたのだが、550円程度でこれくらい楽しめるのはいいなって思った。うまかった。

  

タブレットで十分じゃないのか?

 さて、2ヵ月ほど前、かように語っている。 

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 コロナウイルスが猛威を振るっていて、テレワークだなんだで、ノートPCの売り込みも激しかった頃だ。

 私もノートPCを新調したくはなったのだが、結局、古いノートPCを改良して使えるようにしたというところで、ノートPCっているのか?ipadなりのタブレットで十分じゃないのか?という語りを語ったのだ。

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 さて、先週で終わってしまったが、「私の家政夫ナギサさん」というドラマを見ていたのだが、バリバリのキャリアウーマンを演じているのが主演の多部未華子さんだが、使っているのがノートPCじゃないんだよね。大事なプレゼンの時に資料の入ったタブレットを忘れて家政夫さんに取ってきてもらうという場面が出てくるし、会社でもタブレットで仕事をしている。

 私は古いタイプのIT好きなので、ノートPC欲しくなっちゃうけど、結局、こういうブログ作成もタブレットでできてしまうよなと思うに、タブレットで十分な面はありそうだなとか思ってみたりしている。

極上ブルーベリージュースをいただいた

まぁ、老いを感じるのは目から最初かなと思っていて・・昨日のような語りになった。

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まぁ、あきらめがついたの?という語りになっているが・・・まぁ、あきらめてきてはいるのだが、次のようなサプリを飲んでみたりもしている。

jp.rohto.com

それでも老眼は進んでいるらしく、昨日のような語りになったのだが。

目にいいと言われるのは,言わずもがなのブルーベリー。

昨日は野菜や果物の仕入れに千葉県は房総半島の木更津に渡ったのであるが・・・木更津にある「ベリーの森」というカフェ的食堂で、ブルーベリージュースをいただいたのだ。

 以前、一度行ったことがあるが・・・本当に極上のブルーベリージュースなのだ。

 実は木更津近辺はブルーベリーの産地であるし、ブルーベリーを仕入れたりできたり、ブルーベリージュースを飲めるところもあるが、ここ「ベリーの森」のブルーベリージュースは本当にうまいのだ。

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 シャリシャリとシャーベット状のブルーベリージュース。冷凍ブルーベリーを使っているゆえだろうか。自分のところで作ったブルーベリーらしいし、本当に濃くてうまい。妻もここは大好きなのだ。と言ってもなかなか来られないのだが。

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 私も満足げに飲んでいますね(^-^)

 なんか目にもいい感じ。

 この後、釣りに行ったのだが、仕掛けが絡むとよく妻に解いてもらう・・・だって、妻の方がまだ若くて目が利くから。

 でもこの日は、自分で仕掛けをほどけていたわねと妻に言われたくらい。やっぱり効いたか(^-^;

 ま、本当にうまかった。幸せだった次第。

器具を使ってなんとかなるならまだよし

 釣りとかのアウトドア活動にいいメガネを持っていくと、それで壊した経験があり、もう老眼が進んでいたので、勢いで高価な遠近両用レンズを作ったのだが、普段の釣りとかではそのメガネは使いたくなしという事情がある。

 となると、安価なメガネを使い続けるにはかけたり、外したりしなければならない。

正直、そうもしたくないのだが、加齢による衰えを認めることになるゆえ。

 しかし、そうも言っていられない。市販のものだと不具合もありそうなので調べて自作している。

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釣りをしていて、急に外すことになる場面、まぁ魚が釣れて細かい針を外さねばならぬ時とかに首からブラーんとさせても大丈夫なのだ。自作といっても私はホームセンターでビニール管を買ってきて、ゴム紐は妻が百均で買った長くて細いもの。初めは接着剤でくっつけて使っていたが、見栄えが悪いとのことで妻が結びつけてくれたりして。

 実はこれは2代目で、大分長く使ってきている。

 本当は老眼なんてなりたくないし、老いるのを感じるのもつらいけど、器具を使ってなんとかなるならまだよしという意識になってきた。こうやって老いを受容していくのだろう。

 もう一本遠近両用メガネを作らんかと思わぬでもない。

 

 

健康焼肉

 妻に今日の夕食は何か?と問うと健康焼肉!?とか言っていた。

 なんじゃそりゃと思ったがこういうことだと聞いた。

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  千葉は房総とかで仕入れてきた野菜もたくさんあるため、それらを中心に豚肉を焼こうと。

 あと、クジラ肉の焼肉を以前に食べた時に、焼肉のタレを買っておいたのだが、それがあるため、それで焼肉をしようとのこと。

 豚ロース肉は非常にうまくて幸せだし、これだけ野菜を食べられると幸せ。

 肉をおかずに野菜を食べる、それが健康焼肉ってことかも知れぬ。

今日の夕食

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 モロヘイヤのおひたしとか餃子とか。

 餃子は買い置いておいた、日高屋の冷凍餃子。日高屋の冷凍餃子はかなり以前にもセールになっていて買い置いておいてよかった思い出があるが、結構うまかった。30個入で12個妻が焼いておいてくれた。 

hidakaya.hiday.co.jp

 左のキャベツのは・・・無限キャベツのもとシリーズの8/1発売の新作。パリパリ無限キャベツのもと 焼肉のたれ風 鬼うまガーリック味 1食入を作ってもらった。

www.maruchan.co.jp

 期間限定のものといことで興味を持って買ってみたが、うまいんだけど、まぁ、通常バージョンの方が好みかも知れぬ。

 やはり餃子はうまいね。冷凍餃子を手抜きということは当たらぬなと思った次第。冷凍餃子も種類によりここで油を入れるとかやり方が違い、いろいろ手間がかかるものだから・・・と今回作ってくれた妻も言っていたし、私も作ることが多いのだが、やはりそう思うし。

 ともあれ、うまい夕食だった。

久々に面白いドラマだったが・・・

 妻が録りためていたので見始めた、「私の家政夫ナギサさん」・・・まぁ、段々面白くなってきた。

 初めは、あまり興味がなくて、単に録りためていただけ。

 私は大森南朋さんに「♪」(演技がうまいからね)

 妻は多部未華子さんが「♪」ってことで・・・少し興味を持ったというところか。 

 そんな私たちが見始めるとなかなかに面白い。

 初めの数話は録りためていたところで、まとめ見できたので冗長ではなかったが、ここ2週間くらいは追いついてしまって・・・昨日、最終回だったのを録っておいて今日見たのである。

www.tbs.co.jp

 まぁ、少女マンガとしての展開だなということはよく分かった。私自身は少女マンガはあまり読んだことはないが、妻はよく読んでいたようだし・・・

 おじさん家政夫が仕事のできる女性に仕える話。なんか少女マンガっぽい趣味だよね。

 それでね・・・でもね、昭和的感覚って言うのかな、大団円という言葉も古いかも知れないが、大団円的な終り方だったら、出てきた若いイケメンとくっついておじさ家政夫は去る。それがあり得べきところだと思っていたし、少女マンガに通じている妻もそう思っていたらしい。

 しかして・・・おじさん家政夫とくっつく展開で最終回。私も妻も信じられず、ぼーぜん。

 

 終り方それでいいんですか?昭和生まれのおじさんとおばさんである私たち夫婦には理解しがたく、でも面白かったかな。

手間のかかる食事を作る贅沢

 帰ったら用意されていた夕食。

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 ポテサラ事件以来、話題のポテトサラダがありますね♪ 

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 まぁ、本当に妻は好きなようで、よく作ります。好きなものは言われなくっても作りますよねー♪

 私はそこまで好きじゃないものですが、釣られてお代わりしているくらい。ジャガイモは基本的に好きですから。

 左の葉ものは王様の野菜モロヘイヤ。これを買い込みに房総に行ったくらいですから、これは食べたいものです。お通じがよくなっていいのです。

 右側のは、高野豆腐と昆布と鶏肉の煮物。これも手間がかかっていますよねぇ。と言いつつ、今年初めの福袋商戦で仕入れられた念願の保温調理器シャトルシェフを使っているので、妻としては楽なようですが、時間はかかります。

 どれも手間のかかっている料理。うまかったですよ。

maidonanews.jp

 まぁ、この記事は、ポテサラを売っているスーパーで、ここで売っているのは「時間」ですとポップに出していてそれが完璧な答えということで記事になっている。

 そうなんだよね、学術的には家事の外部化ってことだよね。家事の外部化のためにお金を払う。

 共働き家庭のための概念だよね。

 

 まぁ、それでも、モロヘイヤのおひたしは売っていないよね。煮物とかも厳しいよね。

 そして、私が昨日作ったような アジのなめろうなんて絶対に出来合いじゃできない。

 手間のかかる食事はお金を払っても外部化できないプライスレスなものだと思う。

 

 常々愚痴っているように職階上うだつのあがらぬ私だし、子無し家庭ではあるものの、食事に手間をかけるという贅沢は享受できている次第。それで満足すればいいのだろう。

アジとウミタナゴのなめろうとさんが焼きを作った

 さて、昨日は奇跡的にアジとウミタナゴが釣れたので、今日は帰ってから早速に作ったよ、なめろう

 まぁ、ここでもなめろうをつくったということは何度も語っていようし、なめろうを作る姿とかは、私のYouTubeチャンネルに出しているので、よろしければご覧頂きたい。

www.youtube.com

まぁ、例えば、これなんかなめろうを捌いていますね。今回じゃないですが。


スーツ姿でアジのなめろうを作ってみた

 

 さて、そもそもアジとかがなめろうが作れるくらい釣れたのは久々だったので、久しぶりになめろう作りだが、魚を捌くのは私の仕事であるが、妻が薬味であるネギやショウガを刻んでおいてくれたので手早く出来た。ほとんどがアジであるが、一部ウミタナゴウミタナゴは癖のある味じゃないので、アジと混ぜてもいい感じである。

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 なめろう は私たち夫婦がよく行く、千葉県は房総の郷土料理で漁師メシ。房総はアジがよくとれるところだからね。皿をなめたくなるくらいうまいから、なめろう

 その房総に行き、和食屋さんで、アジのなめろうを頼んだところ、酢で賞味してくださいと調味料で出されてきたので、以来、酢で食べるようにもしている。これも、少量の酢をかけてみたりしている。とても合う。

 

 全部食べきれないので、このなめろうを大葉でつつみ、ごま油で炒めるとさんが焼きというものになる。 

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 なめろうとなると生なので、よほどの鮮度管理が必要なので、房総に行っても、出してくれるところが多いわけじゃないので、私たち夫婦が房総で出会ったのはこちらが最初である。火を通すと、明日でも美味しくいただけるし、弁当にも入れられる。

 ご存じの通り、仕事では出世できぬと言っているし面白きこと少なきところ、さんが焼きを弁当に入れていくと、なんか、あ、今日はさんが焼きかと幸せになれる。

 実は、なめろうを作るまでは私がやる。でも、薬味刻むのも私となるといったん魚から野菜に作業が変って手間なので、妻が薬味は切っていてくれて非常に助かったのだが・・・さんが焼きは妻が作ってくれることが多かった。私はなめろうを作るまで。だって、大葉にくるむのとか器用とは言えぬ私は苦手だったから。

 でも、なんか妻がいなかった・・・というかお風呂に入っていたので、私がくるんで焼いた。

 なんか妻からは上達したじゃんとか言われてしまったけど、うむ、われながらよくできたぞ。明日の弁当にはきっとさんが焼きが入るはず♪

冴えない人生にも訪れる奇跡

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このへんの画像を出して、坊主ではないとか独りごちて終わろうとしたら・・・(シコイワシの小さいのが数匹釣れている)・・・まぁ、私らしいじゃないですか・・・冴えない人生。

したらね・・・

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すごいでかいアジが釣れました。えらく竿がしなるし。

暑さもあり、昼間はファミリーで混雑していては入れないだろうと、夜に来たんだが、それでもファミリーは残っていていい場所が取れなかったゆえ、シコイワシが釣れるだけでも上等だったし、正直釣れている情報はなかったゆえ、この場所で釣れるんだと意外だった。

これは奇跡だ。

先日、木更津の矢那で梨を買えたことも奇跡的だと語ったが、これもまさに奇跡的。

 

この奇跡の一匹は、もちろん、なめろうにしようと決意。だって、なめろうは千葉は房総の名産で漁師飯だったのだが、皿をなめたくなるくらいうまいからなめろう。貴重な一匹だが大きいので、少し少ないけど、夫婦二人でつまむなめろうくらいは作れよう。

 

そうしたらね・・・

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  ウミタナゴ、でかいの。

 以前はよく釣れたんだけどね、おもわずお久しぶりってつぶやいてしまったよ。

 アジよりは淡泊だけど、なめろうに混ぜるとうまい。いや、ウミタナゴがたくさん釣れていたときはそれだけでなめろうを作っていたがそれはそれでうまかった。

 これで十分だろうと思っていたらね・・・その後もアジが結構釣れたのよ。

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 いや、ほんと奇跡だよ。これだけあれば食べきれないほどのなめろうが作れよう。

 さえない人生でそんな愚痴ばかりかもしれぬが、たまには奇跡が起こる。妻と出会えたのも奇跡だし、結婚できたのも奇跡だよね。

 基本的にダメダメな人生だけど、たまの奇跡はありがたい。なめろうを作ろう。大葉を買って帰ろう。

 

矢那の梨が奇跡的に手に入った

 テレビでは定期的に貧困層にフォーカスを当てた映像を流す。ホームレスだったり、高齢者だったり、ひとり親の家庭だったり。いつのどの番組だったかは忘れたが、果物なんて食べない、高いからという話をしている貧困層の方がいて・・・そうかぁと思ったりもした。

komachi.yomiuri.co.jp

 こちらの記事では、アラフォー夫婦が果物は高くないですか?と世に問うているのだが・・・まぁ、そうだよね、果物は高いことは高い。

 

 毎日とか食べたりもしないし、ビタミン源としての重要性は分かっておれど、毎日食べるほど熱心ではない。

 

 ただ、旬の時期になると、どうしても食べたくなったりもする。先日は、スイカを買ってきて食べたけれども。 

small-editor.hatenadiary.jp

 

 ということで、夏場には旬になる果物も結構あるので、見かけると買ってみたりしているわけだが、今年は気候不順のせいで野菜価格が高騰している。果物も例外ではないらしくこちらは価格が高いのみならず流通も微妙なように感じる。要は、ものがないみたいな感じ。

 

 今が時期のものとしては、梨だよね。ふなっしーに代表されるように、千葉も梨の産地で、ふなっしー船橋のことだが、そのお隣の市川も梨の産地だよね。

 千葉県は房総で言えば、木更津の矢那地域が梨の産地であり、そこの梨をどうしても手に入れたくなって出かけた。そのあたりの直売所に行けば売っているかと思いきや、売っておらず・・・ただ、朝取れの梨を午後に売り出してくれているところをたまたま通りかかり、買うことができた。うれしい。それこそ奇跡的である。

 

 うれしかった。果物が高いかどうかが問題ではない。旬のものを食べられるかどうかという根源的な問題。食べられてうれしいということ。

 

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 果物に執着がなくても、うまいものを旬にうまいと食べられる。これは幸せだよなぁと思いつつ、美味しく頂いた次第。

念願の竹岡式ラーメン

 休日になると、まぁ、お昼を外でってことになることが多いのだが、妻はけっこうな頻度で、ラーメン?と聞いてくる。期待しているようだ。

 最近は、竹岡式ラーメンが食べたしとなっていたのだが、なかなか行けていなかったが、行けた。

ja.wikipedia.org

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 まぁ、千葉県は房総半島の内房の竹岡地域に端を発する竹岡式ラーメンだが、房総には各所あり、正直竹岡地域の元祖店が2店あるが、それらは混んでいたり、営業時間が短かったりでなかなか行けないのだが、房総各所にはこれらのインスパイア店とも言うべきお店があり、中でもここはうまいなというところに行き当たれたのはラッキーだったね。

 えらくうまい。久々にうまい。そんな感じ。