今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

「家、ついて行ってイイですか?」で自分を振り返り落ち込んだりする

 私の大好きな番組に「家、ついて行ってイイですか?」というのがある。

 前にも語ったよね。

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  大変面白いし、妻も付き合ってくれるのだが、やはり重い話が多い。連続視聴不可な場合が多く、2時間とかなのだが、半分くらいで、ギブアップすることが多い。

 

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 というのも自我関与してしまって、自分のだめさ加減とか見えてしまったり。だから、生で全部見ることができない場合が多いので、録っておいてウイスキーをちびちび舐めるがごとく見たりするのだ。

 昨日放映されたものを録画しておいたので見始めたら、イタイ。うん。

 

 第一話が、35歳男性。母親の夢の一軒家をプレゼントした孝行息子。

 家なし、かろうじて妻ありの出世のできない中年男48歳である私から見ればその時点で大層追い抜かれている感のある男性だが、手取りで月収35万とか話していて、その時点でイタイ。20数年間勤続続けて月収・・・手取りいくらだったっけ?とか妻に聞きつつ、うむ・・・負けているなぁ・・・みたいな。

 

 第二話が、昔は売れていて年収一千万を超すこともあったけど、バンドを解散して以来鳴かず飛ばずで、月収10万行かないくらい、5歳年下の妻の稼ぎで風呂なしの物件に暮らす55歳ミュージシャン。このミュージシャンさんは、やはり、いい年して風呂なし物件で妻の稼ぎを当てにしていると言うところに引け目を感じているらしく、その感じは昭和でいい。私も48歳鳴かず飛ばずだが、なんとか、ひいこら仕事に行き続けているのは、このようなコンプレックスに悩まぬようにというところも大きいだろうか。このミュージシャンさんは、風呂なし物件なので、銭湯に週1~2回しか行けないことが引け目のようで、せめて毎日行けるくらいにと語っていた。なるほど、銭湯も物価統制法上で価格が決まっていて、一人500円近くかかるからなぁ。私は一応風呂付き物件に妻を住まわせられている。転々としたが、今は追い炊きもできる物件だ。若い人たちには追い炊きなんて当たり前かも知れないがね、中年の私たちにとっては追い炊きのない時代を知っているからなぁ。まぁ、その点では妻には不自由させていない。出世しなくても、風呂は入れられている。そのために毎日仕事に通う・・・。

 

 妻に、このミュージシャンさんのように俺もやめていい?食わせてくれる?と問うと、何するの?

 えーっと、この語りのような・・・ブロガー?

 なんか自分で疑問符を付けてしまったが、ブロガー?

 そんな誤字脱字ばかりでブロガー???とか妻に返される。確かに多いかもしれぬ。プロブロガーにはほど遠かろうと。

 馬鹿にしてんのか?と切れかける私。まぁ、仕事行けってことだね。亭主稼いでこいと。

 

 違った意味で落ち込む。

 

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足利市の山火事が心配だ

 足利市の山火事が数日来続いているとのことで、心配である。

 こと、昨夏に訪れたことがある思い入れのある地ゆえ。 small-editor.hatenadiary.jp

  私が訪れた足利学校のあたりからさほど遠からじの場所で山火事らしく、その意味でも他人事とは思えず、山火事はなかなか消せないとは聞くもものの、海外ではなく、日本でもと思うとこわいと言えばこわい。

 映像で見る限りもかなり広がっている感じで大変さが感じられる。

 早く鎮火することを願っている。

美味しい湧水を飲んで、浄水器のカートリッジを交換す

 先日、神奈川県の秦野市の山奥にある「護摩屋敷の名水」という湧き水を汲んできた。

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 秦野市が名水で有名だというのは実は結構初めて知ったことだった。

 確かに、別名で雨降り山と呼ばれている雨乞い祈願がなされてきた大山の麓だし、丹沢の雪解け水も考えられることを思えば、いい水が湧くのも容易に想像が付くことであるが。

 汲んできた水で、コーヒーを淹れたりお茶を入れたりすると本当に美味しい。これはたまーに湧水を汲んでくるとそういうことを感じたのであるが、この名水も非常に美味しかった。まぁ、そのまま飲むことはなく沸かしてお茶とかコーヒーを淹れることに使うんだけどね。

 となると、普段の飲料水も考えねばとか妻に話していたら、では、浄水器のカートリッジを取り替えようかと。あ、そうか、いい浄水器を買うとか考える前に、やることはあったよ。

 次のような感じ。

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 上が古いカートリッジ、下が新品。上の方が汚れを取る糸がえらく黒く汚れているのが分かる。

 そうか、かなりの期間変えていなかったなと。

 どうやら2ヵ月位をめどに変えるべきものらしいけれども、それどころではなく変えていなかったことを妻に告白しつつ、変えた次第。

 これで、少しはいつもの水がうまくなるといいのだけれども。

 

 

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24時間無人販売の餃子を買ってきてみたよ

 なんか、コロナ禍で飲食店での外食が20時までと首都圏では制限されてきている中、24時間餃子が買える無人販売店が急増していると聞いてね・・・ rocketnews24.com

 買ってきてみたよ。

群馬の水上出身の餃子のようで、群馬県好きの私としては驚きだなぁ。群馬なんだぁとか。しかも水上って奥地じゃないかと。

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  なかなかニンニクとかニラの味が効いていて美味しい。

 36個分で1000円というのを高いとみるかどうかは考え方次第かな。

寝酒ならぬ寝チョコ

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 最近、寝る前に食べています。

 GABA for Sleep 

 一日摂取目安量は3粒らしい。結構GABA含有量の多いチョコだそうだ。

 結構高いんだけどね・・・睡眠にやや困難を覚える中年の私は試みている次第。

黒い澱、ストレスって解消なんてできないかもしれないけど

 ここでは何食べたとか、何釣ったとか、結構無難なことを語ることが多い。結構人気もある記事かもしれない。美味しそうに食べて何が美味しかったとか、こんな魚が釣れたってのは見ていて心地よいものであることが多いから。

 

 しかし、それは本当に無難だろうか?

 

 どうして美味しいものを求めて行くのか、釣りに行こうとするのか・・・その動機の原因として渦巻くものは決して無難ではない。

 ストレスという名で一括されるが、仕事等で溜まった澱のような、色で形容すればどす黒く自分を苦しめるもの・・・それらを吐き出すために一生懸命美味しいものを食べようとしたり、好きで好きではまっている釣りに行ってどうしても釣りたかったり。あとは温泉行くのもいいよね。サウナのどはまりしていたよね・・・汗と共に黒い澱が流されていく気分は良かった。

 

 所々過去形が混じるのは、コロナ禍以来のこの一年でできなくなったことが多いから。禁じられているわけではないが、裸で密室でというサウナは密な環境ゆえ行けなくなった。ちょうど1年前のリゾートホテルでのサウナ、これが最後。サウナ室での一人の瞬間を狙って用心して入ったのが最後。まだ、国内での発生もわずかだった頃だが。

 温泉にもなかなか行けなくなった。共同で入る浴場には入る気になれなくなったのだ。だから、昨年の夏頃、個室の貸切風呂を予約して群馬県伊香保温泉で入ったのが最後だなぁ。

 かように、コロナ禍での一年で、ストレス解消のための方法が大いに変った。温泉にも行けず、あんなにどはまりしていたサウナにも行けず。

 

 そして、中年。今までのキャリアを活かしてバリバリと働いていて認められて立身出世って言うの?をしていればともあれ、愚痴っぽい時に私がよく使う、人生消化試合みたいなね・・・人生失敗してしまっている私は、それこそ、溜まる黒い澱もすさまじいんだろうね。若い頃、ポテンシャルって言うのかな、潜在可能性が多くあった時にはそこまで澱も溜まらかったのだろう、休日って言ったってFMラジオを聞いているだけでぼーっとしていて肉体的な疲れを取っているだけで満足だったこともよく覚えている。

 

 今じゃ、それじゃいけない、生きていくために、働き続けるためになんだろうね、なにがなんでも美味しいものでも食べて、楽しいことして黒い澱を吐き出さねばと右往左往している。

 

 その結果が、こんな美味しいもの食べた、これ釣ったとかなのだから、冒頭に語ったとおり、動機を考えれば、それらの記事は決して無難ではないのだろう。

 

 さて、人生消化試合な中年な私が、近年どはまりしている趣味が釣りだ。黒い澱を吐き出すために必要不可欠なものとなっていった。釣れなければより澱が溜まるのだが、釣れた時の爽快感で一瞬忘れられる。それだけどはまりしたのだが、コロナで行けなくなってきている。これはもう我慢ならない部分は否めない。

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  これらの語りで語っているが、コロナ禍でもできるレジャーとして、にわかに増えた初心者釣り人。若者、ファミリー層が多いが。

 中年の人生消化試合のオヤジが、ある意味必死になってやっていた趣味の場を、若者なりファミリー層が衆を頼んで場所を占拠することで、食いつぶしていく。だから、まともに釣りに行けなくなった。なんだよ・・・。

 

 今は2月。昨年くらいの釣り場の混みで空いていても、釣れないから、行くのはためらわれたかもしれないが、それでも釣り竿を出しに行くのがためらわれる混雑状況が予想されるってこともなかったからなぁ。中年期最大のストレスコーピングの趣味としての釣りもコロナに潰されるのではくやしいな。

 

 このコロナ禍の一年間で大きく変ったのは、ストレス解消の方法。

  昨日の語りである。

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  ストレスとの戦い方とか題して語っているが、お弁当持ってピクニックとか、決して考えられなかったストレス解消法。ファミリー層がするような感じだよね。いい大人はもっとアクティブにしたいじゃないか、だから今までは見向きもしなかったがね。でも、いまじゃそれでも上等なの?

 

 こうやって、黒い澱を吐き出して、また、仕事に行く。

 

 マルクス資本論で語った、労働力の再生産。土日で精神的な疲れ、肉体的な疲れを回復させて、労働力としてまた働く。賃金はそのための金銭的補償という概念なのだろうかね。

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ストレスとの戦い方

 さて、社会人として働き始めて四半世紀くらいだが、ずーっとストレスとの戦いだった。それは誰しもそうなんだと思う。これからもずーっとストレスとの戦いだろう。

 なんだか、色々な人がストレスの克服法みたいなのをしかつめらしく語っていたりするが、根本的な解決方法はないんだと思うに至っている。

 心理学や精神医学の観点とかからは、ストレスはなにか有用な方法で昇華すべきとか言うんだろうね。簡単に言うけど、昇華ってどうすればいいの?

 例えば、有用な方法としては運動ってのがあるよね。運動が好きな人はいい。私も下手の横好きでエアロビクスとかストリートダンスとかにはまっていた頃はそのレッスンに通っていたりするとストレスが薄まった気がする。いい昇華だよね。運動というのは怪我とかの副作用の可能性はあるものの、健康にはいいからいい昇華と言えよう。

 ただ、私はあまり運動は好きじゃないし、楽しく感じられることが少ない。水泳とかは結構したのだが、水泳中も、慣れてくると、泳ぎながらあぁ、あれがいやだったなぁとか頭にきたなぁとか思い出しちゃう。集中できていないじゃんということになるのかもしれぬが、まぁ、それだけ真面目に仕事なりに取り組めばこそだったんじゃないか。

 サラリーマンが赤提灯で気炎を吐くというのは古来ある風景だが、これもストレス昇華の代表格だろう。これはあまりよろしくない。依存性があり、多量になると健康被害も懸念される飲酒は好ましくない昇華ではあろうが、やはり分かっちゃいるけどやめられないというサラリーマンの悲哀はよく分かる。

 また、ギャンブルに走る人も多かろう。競馬競輪、パチンコなんて多いんじゃないかな。勝てばうれしいが、浪費もしてしまうので、これもあまりおすすめできないかな。

 まぁ、いろいろ昇華の方法は皆々苦労しているところだろう。

 

 結局、落ち着いたのがストレスがたまってイライラしてそうな時は、美味しいものでも食べるのが手軽だ。あと、疲れていてもだめだから、寝れれば寝るといい。

 妻はそのへんの機微はよくわきまえていて、昨日だって、荒れていそうな金曜日には鰻を用意してくれたりしているのだ。

 

 あと、最近、コロナ禍での外出自粛で家にずーっといるとこれもストレスだよね。

 外に出ればいいんだけどね。ということで、最近、ピクニックみたいなことしているんだよね。外でお弁当を食べるみたいなね。

 なかなかいいロケーションが得られなかったりするが・・・

 今日は食肉市場の食堂でテイクアウトで買った弁当がすごかった。 

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 なんか、すごい盛りのカツカレー。カツも柔らかくてスプーンで食べられるしね。

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 チキン南蛮もうまかった。タルタルソースも付いていたしね。そして、ご飯は別にあるんだからすごい。

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 うまいメシと海の景色。これはなかなかストレス解消に良いぞ。うんうん。

 

 

疲れている金曜日

 まぁ、ストレスが溜まれば機嫌も悪くなってくるし。ストレッサーは日々仕事なりしていれば降ってくるものだし、何かしてれば疲れの累積があるし、お腹が空いていたりすると不機嫌になるのは人間のさがであろう。

 金曜日は機嫌が悪くなりがちだ。週日の疲れが溜まりがちだしね。

 それを知ってかしらずか・・・今日の夕食は

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 うなぎ。超久しぶりうなぎを妻が用意してくれていた。

 予告されていたので、今日はうなぎだ今日はうなぎだとか心中にて呟きながら帰ってきたりして。中年だから、時折忘れていたが、あ、そうか今日は鰻かみたいな。

魚食がしたくてね

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 最近、正直釣り場が混雑しすぎて行く気にならず近寄れない上に、釣れなくなったので、釣れる時なら毎日のように魚食だったのに、最近は肉ばかり。肉に食傷してしまったし、肉は健康上のメリットは魚に及ばずというところで、魚を食べたいなと妻にリクエストを出しておいたら、メカジキのソテーが出てきた。

 久々の魚がうまかった。

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 今日の夕食。

 うまかった。いやー、釣りたいけどね、最近は釣れぬなぁ。釣る場所もなかなかないし。

睡眠不順

 なんか、朝早く覚醒してしまうと次寝られるかが不安になって余計寝られなくなったりして。

 最近そんなことが多い。

 次の日休みならまぁいいやとか思っていられるが仕事だとそう思えず苦しかったりする。

 なんだかなぁ。

 

買えなかったウイスキー

 さて、コロナ禍で外出自粛生活で、飲酒に走る人が多いとは聞く。ちょっと分かるようになってきた部分がなきにしもあらず。中年の私が昨今はまり始めたことがかなりの勢いでコロナ禍の影響で潰されてしまった気がするから。

 温泉に行くのが大好きだったが、裸で密な環境になりかねない共同浴場は厳しいなぁと思ってしまうし、中年オヤジでは好む人の多いサウナもえらくはまっていたが、同じ理由で行けず。大好きだった外食・・・外での飲食もなんかあまりする気になれなくなった。3度のメシと同じくらい好きだった旅も行きづらい。

 残った、最大の趣味である釣りは、密にならないレジャーとして大ブームになり、マナーを知らないことも多い初心者が釣り場を埋め尽くしとても癒やされるレジャーじゃなくなった。

 せいぜい、テイクアウトの外食を買ってきたり、出前を取ったりしてステイホームしながら楽しむくらいが関の山となると、まぁ、出られないんなら一杯やろうやということになっても不思議じゃない。気持ちは分かる。

 私自身は週一回程度(たまに2回になる)の飲酒制限を自分に課しているが、まぁ、お酒の中ではウイスキーが好きだと言うことで、最近ではスコッチを学ぼうとしている。 

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  ということで、もう少しスコッチを買おうかなとか調べていたところで・・・

 

prtimes.jp 

getnews.jp

  すごい欲しいスコッチが出てきてしまった。

 密造酒時代のウイスキーを再現したというもの。

 ザ・グレンリベット 12年 イリシット・スティル

 面白そうじゃない。ウイスキーの生い立ちを少し学んだ人であれば、徴税吏の目をかいくぐるために酒樽を地中なりに埋めていたらいい感じに熟成してうまかったのがウイスキーの成り立ちであることからして、密造酒から始まったことを思えば、このういすきー、とても興味深い。

 本日発売で、限定数。

 ただね、発売前から通販サイトでは売り切れ状態。

 今日はなにか公私ともにせわしなく、店を回るのを忘れてしまったが、回ったらあったかなぁ・・・。

 買いたかったんだけどなぁ。いくら限定数とは言えど、発売初日で売り切れ状態って、やはりコロナ禍で飲酒に走りたくなる人のブームと思えなくもないけどなぁ。

 明日、遅ればせに過ぎるかも知れないが、酒屋回ってみるかなぁ。

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地震と不眠

 昨夜の地震は非常に驚いた。関東住まいの私であるが、寝始めの夜11時ごろ、突然かなり、そして長く揺れた。あたかも2011年3月11日の東日本大震災の時の如く。

 

 妻も私も昨夜は疲れ切り、早めに床に入ったのだがその寝入りばなだったのだ。ことさら私は寝不足で早く寝たかった。

 

 テレビをかけると震源地は東北とのこと。福島や宮城の震度が大きく、宮城県は仙台にて青春時代を過ごした私は、宮城の親しき友人にSNSで安否を確認を入れたりしつつも、その前日にあまりよく眠れていなかった私は再度眠りに落ちた。

 

 そに寝不足の原因の不眠の原因は酒だ。その前日の夕方に美味しいお酒を飲んでしまったのだ。旅に出にくい緊急事態宣言下の昨今、旅先でのやり残しを拾っていっているのだが、新潟でのやり残しのひとつに麒麟山酒造のお酒を飲むことがあった。麒麟山酒造のある新潟は阿賀町津川地区は行ったことがあるのに、お酒は買わなかった。どうして買わなかったんだろう。なにか買うとすれば麒麟山酒造のものだったろうに。これが心残りだったんだし、知人に辛口で美味い酒だと聞いて以来、ことさら探しているが関東ではなかなかなくって苦慮していたのが、先日新潟のアンテナショップでようやく手に入り、しかも聞いたとおり美味かったので、日本酒はあまり飲まぬ私たち夫婦も美味しいなとただいたりしていてね。飲むとなんかトイレに起きてしまう。その後再入眠が困難だったりしてね。特に翌日が休日だと。それで朝4時台から起きてしまっていたので寝不足だったのだ。それで早く寝ようとしていたところでの強い揺れであった。

 

 さて、そういう状況であがらえずに寝たわけだが、何かの強い不安もあったのだろう。トイレに寝ぼけて立ち上がり家具の角にぶつけたりして、とても痛かったが、また寝たり。なんだか、打ち身を作ってしまったりした。

 

 不眠の原因になるから平日それでは困るから飲酒はしないのだが、たまの休前日とかは飲みたいじゃないか。しかして、天災は忘れた頃にやってくる と言われるが、ゆめゆめ油断してはならぬのかな。今回そんなことを感じた。

 

 宮城県の友人は無事だったとの知らせがあり、ほっとした、よかった。