今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

コノシロの食べ方

 最近、コノシロが釣れることが多い。東京湾岸。

 あまり好まれることの少ない外道的魚、そう、本命はアジだったりしてもコノシロが釣れるという

 妻は臭みがあると言ってなかなか食べてくれない。私は酢漬けが好きなのだが、これでは少しは臭みが残る。

 であればと・・・

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 唐揚げである。コノシロは細かな小骨が多すぎて酢で溶かすなりしなければ食べにくいのが、外道になってしまう所以とは思うのだが、揚げればなんとかなるだろうと思った次第。

 タレに漬け込んだから少し黒く揚がっているが、これはなかなかにうまい。あ、カタクチイワシの唐揚げも混ざっているけどね。コノシロの唐揚げは妻も食べてくれた。よかった。結構うまかったらしい。

 最近釣れるコノシロは卵を持っているので、卵も煮付ける。これは妻は食べてくれないが、私は好きな方だから・・・まぁ、カレイの卵とかと近いと思って良い・・まぁ、徐々に食べていこう。

カタクチイワシの南蛮漬けがうまい

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 昨日作った、カタクチイワシの南蛮漬け。イワシは釣ったもの。

野菜は妻が切ってくれたが、結構うまい。南蛮漬けは酢を煮切ってみたりするレシピも多いが、煮切らないレシピで作ったら、やはりうまい。酸っぱさがいいのだ。

南蛮漬けというと小アジとかが有名だし、小アジは揚げものじゃないと硬い骨が多くて食べられないきらいがあるので南蛮漬けとかにされるが、小アジはうまく揚げないと骨が当たって危険な面もあるが、カタクチイワシだとその危険がないので安心。

 妻にも評判が良くてよかった。

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶の泡立ち動画


www.youtube.com

こんな感じ。スーパードライはそこまで好きではないが、キレの良さは健在で泡立ちの暖かさが相まって美味かった。

妻と二人で分け合ったが。

注がずに缶から飲むのが前提と思われる。

遅きに失するも手に入れられた喜び~アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

 えらく大人気で手に入らないビールで全国販売開始2日間程度で売れすぎで販売休止に至った缶ビールがあるようだ。

 アサヒスーパードライ生ジョッキ缶。 

netatopi.jp

 かようにニュースになっているくらい。

 私は好きな動画作成者が飲んでいたのを見て興味を持ったので、今週の火曜日発売の時は、早起きをしてよろよろ仕事に行っていたので気づかず、今さら手に入れたいと思ったところで、どこも売り切れ。

 今朝は別件でスーパーに行き、妻の欲しいものを買ったところで、たまたま酒売場を見たら、あったよ。本当にあった。たまたまね。

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 遅きに失したが、買えたもの。それって普通に狙って買えた時よりもうれしい感じだよ。

屋外でルートビア

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沖縄物産店にルートビアを買いに行った。

その勢いで屋外でお茶をした時に屋外でルートビア

ビアと言ってもノンアルコール。

屋外でなかなか手に入らない飲料を飲むのはうまかったなぁ。

海鮮ブランチ

 朝食と昼食を兼ねたものをブランチと言うらしい。

 ブランチで海鮮というのも珍しいかもしれぬが、今日の我が家はそうなった。

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一番左は魚屋さんで買ってきたマグロ中トロ切り落とし。その右はふるさと納税でもらった明太子。その右は、釣ったアジの刺身、一番左はかなり前に釣ったコノシロ の酢漬け。海鮮ものでかためたブランチと言うのも珍しかろうか。

野外でお弁当を食べられる幸せ

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これも一種の贅沢だと思う。外食はしたいけれど、やはり店内で不特定多数と食べるのは勇気が要る。テイクアウトをしてラーメン屋のチャーシュー弁当を食べるというのは結構な贅沢。

野外でと言っても、最近は同じように野外で食べたいと言う人も多そうで、公園も混雑し渋滞気味で場所も確保しづらい中ではゆったりきれいなベンチで食べられるのはうれしきことだ。

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バーミヤンの冷凍餃子がうまかった

 かなりうまいと聞いて以前より仕入れたかったもの。バーミヤンの冷凍餃子。すかいらーく系統の中華ファミレスだね。実際に料理されたものを食べて、餃子の王将と食べ比べたりもしたけれども、バーミヤンのがうまかったのを思い起こすに期待できる。

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 テフロン加工のフライパンなら、特に油も敷かずにできるみたい。そしてかなりうまい。なるほど、評判になるだけのことはある。

 一袋40個入。15個作って二人分十分だから、結構お得だよ。

別に元気ではない

 まぁ、もう20年来、ウェブ日記を書き続けて公開してきているが・・・ここにすべてを書いているわけでもない。

 元来愚痴っぽいしひがみっぽいのでそのままの素の感情を書くとなんか場荒れするというか、あまり評判も良くなさそうだ。

 内心を書くだけの紙の日記ではなく、公開日記であるという意識を先行させて書いてきているので、時に感情の露出はあれど読者が楽しめる日記をと考えると、つまらない日常でも何か楽しいことをとなりがちだ。

 最近は苦しい部分が多いのだが、ここでの公開日記を見て、元気そうじゃないと単に思われるかもしれないがそうでもない。最近の苦しい中でも楽しみをえぐり出して語っている部分はあろう。

 楽しくない苦しいことが常態化すると、楽しいことを書かねばという思いとのジレンマに耐えきれずついには書かなくなることもある。

 そんな感じだ。

今回の妻床屋は6ミリのアタッチメントでバッサリさっぱり

 昨日妻に髪をバリカンで刈ってもらった。

 アタッチメントを付けて渡すのだが、私が9ミリと間違えて6ミリを渡してしまっていきなり結構短く刈ってもらえてしまった。しまった。6と9は間違えやすい。それが同じアタッチメントで前と後ろだったから。まぁ、暖かくもなってきたしバッサリさっぱりも悪くない。ありがとう妻よ😊

手作りナンプラーで鶏肉のカシューナッツ炒めを作ったら奇跡的に美味かった

さて、先日、カタクチイワシでアンチョビを作ったのだが、その際にイワシから滲み出てきていた水分を魚醤として保存。残った塩は炒って乾燥させてイワシ塩として保存していた。

small-editor.hatenadiary.jp

数年熟成させていたカタクチイワシだけに、なかなかに発酵が進んでいるようで、なかなか強烈な匂いであったが、まぁ、蓋をして保存しておいたがさて今週末には食べようとと思った次第。

魚醤、すなわちナンプラーだが、ナンプラーと言えば東南アジア系、特にタイ料理しか思い浮かばず。

自家製ナンプラーで検索したら次のようなレシピが見つかった。

cookpad.com

 そういえば、あまり行かないのだが、昔、外ランチとかしていた時に、安くて腹一杯になるということでタイ料理店に行く機会が何度かあった。

そこで食べ放題だったりして、鶏肉のカシューナッツ炒めみたいなのが美味かったし、多分、ナンプラー使っていたよねと思い出して、レシピではミックスナッツとなっているが、カシューナッツを買ってきてみて、作ってみた。

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 茶碗に入っているのが自家製魚醤。鶏肉を炒めて、ピーマン、赤と黄のパプリカをたくさんあわせ炒め、カシューナッツと魚醤を投入。

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完成。タイ料理はそこまで好きではないので、今まで作ることもなかったが、釣りをしてたまたまカタクチイワシのアンチョビを作ったことから、チャレンジしたタイ料理、えらくおいしかった。妻も大喜びしたくらい。

やはり、発酵と熟成の神秘と言えようか。

数年熟成のカタクチイワシのアン チョビなんてそうそう作れないから一つ奇跡的な料理とは言えるんだけどね。美味かった。 

コノシロの卵は結構うまいよ

 さて、昨日はコノシロがガンガン釣れた。昼間から釣れてくれるコノシロはかなりありがたい。しかも30センチ近くとかなり大きいので、タチウオを引き上げるように、引き絞ってからぶーんと引き抜くのはなかなかに面白い。

 しかして、コノシロは少し臭みがあるせいか好まれない。引き上げないで,水の中で針外れをさせようとしている人も多く見るし、釣り上げてもすぐにリリースしていたりするのもよく見る。

 まぁ、私も次の語りで、外道的魚としてコノシロを位置付けてはいる。 

small-editor.hatenadiary.jp

 この語りは一時期えらくアクセスが多く、もしかして、最近のコロナ禍の釣りブームで、コノシロとかサッパとか釣れたんだけどなんだ?ってアクセスしてきたのかもなぁと 思わぬではないが。

 ただ、あまりにコノシロが粗末に扱われているようでちょっとかわいそうな気もする。

 独特のにおいが好きじゃないようで、妻は食べてくれないけどね。

 私は結構好きで食べている。

 最近釣れる大きなコノシロだと卵を持っているので、煮付けてみると、私は大好きだ。

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 今日はこれをつまみに少し飲んだけどね。カレイの卵持ちのものって煮付けにすると、身よりも卵が好きだったけど、そんな感じかな。卵はうまい。

 コノシロの身は酢漬けにしているけどね。それは後日食べる。

 

 参考レシピはこちら。  

recipe.rakuten.co.jp

 卵をきちんと取り出せれば結構簡単にできる。

 内臓と共に卵を捨てないことが肝要だが、結構分離はしやすいところではある。やってみるとうまいが。

 結構うまかった。