今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

2019-10-18から1日間の記事一覧

病床にて語る

今日も病床で臥せっていた時間が長かった。 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」で有名な俳人である正岡子規は、結核になり臥せっている病床で「病牀六尺」という随筆を書いて新聞に載せていた。 それを思い出し、ネットで読んでみた。みなさんご存じの方も多か…