今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「スチームボーイ」を見る

 今日は、仕事帰りに大友克洋監督の映画「スチームボーイ」を見てきた。

 宮崎アニメの「天空の城・ラピュタ」とかの、機械系のアニメがけっこう好きだと話していていたら勧められた映画であったので見てきた。

 よかったですよ。なかなか迫力があって。
 確かに、機械好きの私にはたまらないものがありました(^-^)

 ストーリーとかは、いろいろ影響されているものもあるんだろうと思わされるもので、科学と兵器
、科学の悪用というロジックに基づくストーリーは別に目新しいものでもないですな・・・その点は、ごく普通かなと思いつつ・・・さすが、大友克洋監督が「AKIRA」の監督だけに、映像的な迫力はスクリーンで見てよかったと思えるものであった。なかなかあそこまでのアニメってないなって感じ。

 スターウォーズとかマトリックスとかの迫力ある乗り物シーンを、アニメ化するとあんな感じかなと思われたし、多分影響は受けているんだろうなと思ってみたが。

 迫力のあるアニメ映像だったし、これだけの迫力ある効果のあるアニメ映画って今まで見たことがないと思われた感じだった。映画館で見れてよかったと思える映画ではあった。