アジとマグロの二点盛りが今日の昼食。
アジはもちろん生魚から捌いてであるが、マグロは久しぶり。いい具合に本マグロでサクでなくコスト安目のものが手に入ったため。
生魚を捌くことにはまり始めてから、初めから加工してあるマグロはあまり手を付けていなかったが、とっても美味しそうだったため購入。
左側のどんぶり飯に乗っているのは漬けてあるマグロ。やはり、にわかであれど魚職人的なものへのあこがれをもっている男子厨房人としては少しく仕事をしようかと。
実は生のまま食べるよりも漬けていた方が妻にも好評だったのでうれしい次第。
漬け汁の調合比率は、めんつゆ50cc、料理酒大さじ1〜2杯、みりん大さじ1、ごま油大さじ半杯といったところで、少しだけ鍋で沸騰させてからちょっと冷ましてボウルにてマグロを漬けた(参考サイト:30分で出来る料理レシピ めんつゆDEまぐろの漬け丼)。ごま油の風味が結構面白い感じだ。
かなりのご馳走になったと思う。
やっぱり、ここまで語ってきて、先日も語ったが、出刃包丁が欲しくなっている。
いろいろ聞くに、和包丁で日本鋼は高いし、錆びるらしいから、ステンレスでよいのだろうか。
正広(株式会社マサヒロ)の包丁がステンレスでも結構手ごろな価格で良さそうなのだが、どうだろうか・・・。
妻へのプレゼントで包丁を買っている合羽橋道具街などにも足をのばして検討したいのだが、そこまでの元気がまだ出ず。ゆっくり検討するつもりではある。