今日の一語り: 朝パスタというぜいたく で語ったように休日の朝にパスタを作って、そう、オープンカフェでのおしゃれなブランチ風にそれっぽいパスタ(それは決してメイドインジャパンの香り漂うナポリタンとかではなくね(^-^))を作るのがちょっとした休日の朝のぜいたくってわけで。
今日も日曜日、平日と同じくらいに起きあがった私は、パスタを作ってみた。
ペペロンチーノたるものを作ってみたのだ。
イタリアンの基本 vol.2 ペペロンチーノスパゲッティ - [イタリアンレシピ]All About を参照しながら作ってみた。実は粉末の素とかを使わずに作るのは初めてなんだよね、ペペロンチーノ。
驚いたのが、塩気を直接振りかけないということ。ゆで汁に多少多めに塩は入れるものの、ソース作りに塩は入れないんだよね。それがびっくり。
ソースは、オリーブ油をベースにニンニクとタカノツメを刻んで入れて熱する感じで、味付けはしないんだよね。それが驚きだったわけだが、そんな味付けをしなくて美味しく頂けるのかどうか本当に不安になった次第で。味がないと本当にまずくなるからね。
でもって、ゆであがったパスタにソースを絡めてできあがり。
食べてみると、ニンニクの香ばしさなどがいい味付けになってやさしい味で美味しかった次第で、妻もよろこんでくれていたので、大丈夫だろう。
なんにしろ初めての自作というのはドキドキものだが、面倒な手順が多いパスタ料理にしてはペペロンチーノは比較的簡単にできることがわかったので今後も作ろうかな。
あと、こうやってニンニクをたくさん入れるので、イタリアでは風邪の時なんかに食べられるそうなので・・・洋の東西を問わず風邪にはニンニクってわけなんだねぇなどという感を得たりして。
いろいろ勉強になったペペロンチーノ初自作(^-^)