今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

確かに遅めのクリスマスのお祝いは安い


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 このチキン、昨日、25日に買ったのだけれども、夕方にスーパーに行ったら、半額どころか3分の1くらいの値段で買えてしまったので、同様のチキンを3本も買ったりしたわけで。これは私が見つけたのであるが、妻も400円のケーキが300円に値引きされているのを見つけ、買ってきてくれたりしたので、すでにクリスマスディナーは23日や24日にしていたわが家であったが、加えて25日にもクリスマスディナー的な夕食になった次第。


 このチキンは、ちょっと化学調味料の味が先に立つ・・・既製品の味がしたけれども・・・今日の一語り: 今年のクリスマスも丸鶏ローストチキンを自作 などで語ったように、クリスマスには丸鶏を自作していた事もある私なので、そのへんはそんな風に感じるのだけれども、それは既製品を安く買っているから仕方ないところで。とにかく安かったのは事実で、その割にはそこそこ楽しめたのでよかったわけで。


 ケーキは全然美味しかったしね。


 デフレ時代ならではなんだろうけれども、テレビ番組で、流通ジャーナリストを名乗る方が、いろいろな値切り方を紹介していて・・・クリスマスは今年は26日にすると安いということを言っていたのだが、なるほどなぁと実感した次第。


 参考記事:値切リスト金子哲雄氏に学ぶ、買い物節約術:メリハリ節約&ちょっとだけオトクな生活したい!:So-netブログ


 私は、お昼の情報番組 ミヤネ屋 で見たんだけれどもね。クリスマス・イブは直前で分かれるカップルもいるのでキャンセルが出るから、24日から25日にかけての0時を回った瞬間にホテルに電話を入れて交渉すれば高級スウィートに並の部屋の価格で泊まれるかも・・・とかかなり切なくて、せこいとも言える技を紹介していたりしたのも印象的であったが、確かに、今年のカレンダー繰りであれば、クリスマスのお祝いとして、流通の観点からは、26日とか25日夜とかになると急速に値引きが進むものも多いよなぁと実感。


 クリスマスものは売り切ってしまおういという強固な意志にも感じられた。確かに、今日になったら、BGMなんかもお正月のものになったりしていたものね・・・スーパーとかさ。もうクリスマスシーズンも終わりですねと感じつつ。