今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

幼き頃の好物たるチャーハンがおいしくて、ちょっと幸せ

 今日は、妻がお出かけをして遅くなったので、家に食事があまりないところがあって、それではと外食をば。

 中華料理屋に行ったのだが、ラーメンとかいろいろある中で、私はチャーハン。

 そこのチャーハンはとてもとても美味しかったのだが、昔っから、チャーハンは大好きだったりする。

 もちろん、対外的にはもう少し高価で、ごちそうだと認知されているものを好物だと答えることにしている。若い頃ならステーキ、今ならにぎり鮨とかね。
 実際それらは好きなのだが、幼い頃、何が食べたい?と聞かれて、そういうものを答えるのはちょっと難しい。親の懐具合をおもんばかってもそうだったから・・・。でも、チャーハンであればその心配は要らないし、また、寿司やステーキほどではなくても大好きには違いなかったから。

 その頃の思い出からか、美味しいチャーハンを食べるとちょっと幸せ。

 

 揚州商人というお店、中華料理系のチェーン店だが、いろいろ美味しくて、妻が食べていた酸辣湯麺もよかったし、このチャーハンもうまかったので幸せ。