今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「UPRISING」を見た

 映画「UPRISING」を見た。あらすじは下記リンクを参照。
 すごい映画、歴史を観た〜「UPRISING(反乱)」 - 槇〜みやまきのキューバと日本

 とても迫力のある映画だったと思う。
 ワルシャワゲットーで起こったユダヤ人の蜂起について描いた映画。
 私自身、第二次大戦時のヨーロッパを描いた映画はかなり興味を持って見てきていて、かの名作であるシンドラーのリストも見たりしているが、また違った意味での迫力を感じた映画であった。ユダヤ人の蜂起という観点で描かれたものを見たのは初めてであったかもしれない、その意味でとても新鮮に感じたのかもしれない。

 かなり長い時間であるので借りたDVDで、途切れ途切れで見たものであるが、その迫力のもと最後まで興味深く見ることができた次第であった。