今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

勝浦の朝一にはじめて行く

さて、先日房総は勝浦のリゾートホテルに泊まったのはなぜかと言うと、有名な勝浦の朝市に行くため。

 千葉県は房総の勝浦市は房総半島の中でも東の方にあるため、遠いので、朝市の開かれる午前早い時間に朝一で出発して到着するのは困難を極める。徹夜覚悟で出かけるというのであれば別であるが。

 ということで、高名な朝市に行くために宿泊したというわけである。

 念願の勝浦の朝市に初めて行けた。
 朝市に関しては、勝浦市観光協会のサイトにその説明を任せよう。次のサイトを参照されたい。

勝浦朝市 | かつうら潮風散歩道

 いやいや、なかなかに見事な朝市であり、これは毎日ペースで開かれていると言うことだからすごいと思う。

朝市ゾーンにはかように幟が立っていたりする。

 勝浦は漁港の町としてつとに有名だからそのへんも多いのだが、実は農産物もかなり豊富。地元のおばあちゃん達が農産物を運んできて並べているのを買うのがけっこういい感じ。
 でっかいタケノコなどを手に入れて満足するの図。

 やはり、今の時期はタケノコが旬であるし、かなりでっかくて私が持ち歩いても、結構大変なくらいの重さだったのに、600円にまけてくれたりしたのでなんかうれしいわけで。
 朝市の外でも、軽トラで、ビンチョウマグロをまるまる一本売ってくれて、これもおまけしてくれて500円で売ってくれたりしてなんかうれしかったわけで。

 勝浦の朝市は非常に素敵だったわけで。近ければなぁと思いながらも、やはり泊まりでないと来られないなと思いつつ。