今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

白子町に行って来た

 今日は、千葉県は房総半島の東の方、白子町に行ってきた。
 まぁ、白子町は前にも来たことがあって、ヨードの多く含まれたかん水という水を沸かした温泉がなかなかによかった思い出があるし、たまねぎが多く取れる場所だなと知ったりしながら、サニーレタスを買って帰ってきたりしたところであるが、再度、行ってみた次第。

 前は、気候はまだ寒かったせいか、あまり人出がなかった気がするが、今は、テニス合宿の学生達が多くいて、なるほど、テニスコートも多くあるのでそういう町作りをしているのだなと思わされた。

 あるホテルで日帰り温泉に入って、やはり、よかったわけだが・・・ヨードの多く含まれた温泉は肌がつるつるになってよいのだ。

 私は大満足で出てきたが、妻はなんか複雑な顔で出てきた。

 白いタオルを体拭き用に脱衣かごに入れておいたら、誰かに盗まれてしまったらしい。
 白いタオルだから、気軽に借りるつもりで取っていったにしろ、窃盗は窃盗だよなと思いながらも、色つきのタオルにしておかなかったことに反省している妻を励ましながら、なんか・・・こういうことがあると、なんかトラウマの残る町になってしまうのが惜しい。
 いい町なんだけどなぁと思いながらも気を取り直して帰ってきた次第だが。