今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

老害を取り巻く具体的事例

老害というのは高齢者が実権を握って若年者が十分に活動できない状況ということを指すとのことだが、それを取り巻いていろいろなことが起こる昨今。

らくだのひとりごと: 席を譲らなかった若者
http://rakudaj.seesaa.net/article/3130212.html

という一時期話題になったブログ記事がある。
高齢者の優位性に、若年者が反論したという具体的事例。
あまりにも有名なので知っている方も多いかも知れないが。
年金を支えるというところに、儒教的高齢者立ての抑制のみで抑制しきれない不公平感が横たわり、かようなことになったと思われる。
世の中、高齢者の無条件な優位性を看過できるほど余裕がなくなっていると言うことだろう。