最近は週1ペースで温泉に行っている。最近とみに寒いので、がっちり温まりたいので。普段は忙しくシャワーで済ませがちだが、大きなお風呂で熱いお湯に入りたいと。しかも、温泉だとよく温まっていいからだ。
私は妻とお出かけすることがほとんどだが、私は温泉に行くのが大好きだし、房総にでも行ったら一風呂浴びて帰ろうやという感じなのだが、妻はいやがることも多かった。というのは、髪を乾かす時間がかかり面倒であるとのことで、非常に短髪の私に比して手間がかかるのはとても理解ができるし、女性であれば入り化粧直しなどもしなければいけないので大変だということもわかる。だから今まであまり行けていなかったのだが、最近は週一回のペースとなっている。
というのも、それだけ急激に寒くなってしまったということである。そして、ここまで寒いと海辺で景色を楽しんだり、山の上から景観を楽しむなどといった事は正直言ってできない。屋内で楽しめるものといえば、風呂に入るか、映画、ショッピングなどであるが、ショッピングは金がかかるし映画もそれなりにかかるし、つまらない映画を映画館で見てしまった分には時間を返せってなもので。だから温泉はいいかと思っている次第で、妻も、今週はどこに行くの?と言ってくる位であったので、今週末も温泉に行ってきた。
埼玉県の中でも群馬よりにある神川町にある、湯郷 白寿 というところ。詳しくは下記リンク参照。
日帰り温泉の湯郷グループ|湯郷白寿
以前テレビで取り上げられていて、非常に濃度が高く、それゆえ、その析出物で千枚田状態で凹凸ができているとのことであったため行きたかったのだが、遠いのでなかなか行けていなかったのだが、今回行ってみた次第。
いやー、よかったですなぁ。入った時にその濃度は身体ではガチンと感じられるほどではないため、柔らかみはあるものの、その後、がっちりきいてくる感じがいい。
昨年の9月24日、温泉と眠り 〜大滝温泉のすごさがわかった〜 - 今日の一語り(はてな Ver.)と語っている感じで、埼玉の秩父の奥の方の大滝温泉という所に行き、ここもかなりの濃度があるとのことであったが、すごく熟睡できたということを語っているのだが、やはり、今回行ったところのお湯もそのような感じで効能を実感できるところであった。
大滝温泉もそうだし、今回の湯郷白寿もそうだが、埼玉県は濃度の高い温泉が多いように感じられ、そういう理論値だけではなく主観として効いたなぁという感を受けるところはそう多くないため、埼玉県の温泉はすごいところが多いぞと感じた次第。
遠いからなかなか行けないけれど、これからもアタックしていきたいところだなぁと思った次第。