今年も早めに確定申告を終了できた。
確定申告って？？という感じではあったが、ファイナンシャルプランナー2級の資格を取ったりして、税制のことも大分分かったので、確定申告の意義も分かって確定申告ができるようになって久しい。
給与所得者というのは、税金が源泉徴収されてしまうという税金を取られる立場としては一番弱い立場であり、税制という一定のルールに縛られている支配されている側で最も弱い存在であることは事実だけれども、そのルールの中でも確定申告で払いすぎの税金を取り戻せるチャンスが与えられているという構図であるからして、申告しないのは損であるわけだ。
でも、申告をすることで自分の所得水準がよく分かるし、どんな風に税がかけられているか分かるので、一年の総括として結構いいかもしれない。
下がった所得を見るのは気持ちいいものではないけれど。
