今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

群馬の高地は寒いくらいだった

 さて、衝動的に群馬旅をした先の土曜日であったが・・・
 そこで分かったのが、まぁ、群馬の奥は山地であるからして高地である事は知っていたが、予想以上に涼しかった。

 高原の方に行くと7℃とかだもの。やはり涼しいを通り越して寒いくらいだよね。

 温泉に入れて、ちょっとホッとしたわけだが・・・なんか、もう夏が終わり秋になってしまったかなとか思いながら、神奈川の方に帰ってきたら、なんか涼しい部分はあるが、一桁台の温度とかではないしもわっとしている。まだまだ、残暑がある。

 今回の嬬恋の方に行くには、群馬県安中市を通り碓氷峠を越えるとそこは長野県軽井沢町である。軽井沢を越えて群馬県嬬恋村の方に出るのが一般的だが、軽井沢と言えば伝統的避暑地である。なるほどねぇ・・・夏は涼しいんだろうねぇと思った。

 軽井沢はお金がかかりそうでなかなか行けないが・・・群馬は涼しい・・・それはよく分かった気がした。長野も涼しいんだと思う。

今週のお題「秋の気配」