今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ウェブ日記と記憶とご当地ラーメン

 先日、千葉県は房総半島の中央部にある茂原で、ご当地らーめんの「もばらーめん」を食べてきたのだ。
 「もばらーめん」を食べるのは2回目で、まぁ、元祖店である、三軒屋茂原店に前も行ったと思うので、再度そこに行ったのだ。
 妻もとても美味しいという印象は強かったようで、楽しみに行ったのだが、ちょっと印象が違う。
 いや、らーめんのおいしさは変わりなかったのだが、どうも内装が違うようなのだ。テーブル席が個室的になっていたが、以前はそうだったかなぁ・・・とか思ったりして。

 らぁ麺三軒屋公式ホームページ 店舗案内

 を見たりして、もしかしたら、茂原店と思いながら長南店に行ったのではないかとか思ってみたりして。
 さて、加齢に伴う記憶力の低下もあろうし、それだけではなく、記憶の混同ということもあろう。何度も房総には来ているからして。
 さてさて・・・と過去のここの語りを検索してみると・・・ありましたよ。
 もばらーめん を食した - 今日の一語り(はてな Ver.)、2012年9月の語りですな。というと、もうかれこれ2年以上前のことなわけですな。確かに茂原店に来ていたようですな(^-^)もしかしたら、改装したのでしょうか?それとも、記憶があやふやなのでしょうかね。とまれ、茂原店は茂原店であったと。

 かように人の記憶とは混同してしまったり、何かの印象に引っ張られてしまったり、あやふやなものですな。これは心理学でも立証されている現象であります。あまり認めたくはないにしても、加齢に伴う記憶力低下もございましょう。

 ともあれ、日記の力はなかなかなものです。私はウェブ日記という表現でなければ、日記なんて書く人じゃないんです。でも、みなさんに読んでいただこうということで毎日近く書いていますが、まぁ、こういうように日々の記憶の補強になるとは、継続は力ですなぁと思いつつ。


 今回もとてもうまかったです。