今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

勝浦にあじさいを見に行った

 昨日まではなんか土砂降りが降ったり止んだり、どうも気候が不順。
 今日は晴れると聞き、出かけた。

 雨の後映える花と言えばあじさいであるが、千葉県は外房の勝浦市あじさいのいいところがあると聞き行ってみた。

 四季折々の花と露天風呂を楽しむなら南房総・勝浦の花野辺の里へ

 花野辺の里 というところ。勝浦は何度も行っているが、ここは初めて。

 600円也の入場料は高いかとも思ったが、入ってみると全然そんなことなく、とても見応えのある自然を見られてよかった。



 やはりお金をかけて整備された空間というのは、それはそれでとてもいいかもしれない。
 公共のお金となると、最低限の整備になりがちで、公立の公園は荒れがちだが、こういう私設のところはお金を払った分、きれいに整備してくれていると、歩きやすいから助かる。

 あじさいもとても見事であった。
 勝浦市の市の花があじさいであると言うことも今日初めて知った次第。

 蒸し暑くなりすぎず、気持ちよい梅雨の晴れ間の散歩としてはとても上々のものになった次第。