2015年7月28日の日記です。
人生も中年を過ぎてしまって、いいこともあまりないことが分かってきた。出世レースも先も見えてきた。
故郷に錦を飾るという古来の考えに基づいて動こうにもそろそろ手遅れだろう。何が錦だろうか?錦なんてあるんだろうか?とか虚無的な思いさえ持ってくる。
まぁ、そんなところで、都会生活も長くなってきて、都会生まれではあるもののその混雑に辟易していた、最近は頻繁に千葉県の房総半島に行ったりしていて、地方住まいも結構してきたので、田舎暮らしをしたいなぁという漠然とした思いが最近の夢であった。
- 作者: 丸山健二
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うーん、私の漠然とした田舎暮らし願望に大いに水をぶっかける論点で、まぁ・・・だったんだが、都会人の安易な田舎暮らし願望は地方の人にとって好まれているわけではないという、夢見る側としては知りたくないところだが、現実的にある対論として、斜め読みしただけだが、理解できた次第。