今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」を見た

 2015年9月5日の日記です。
 映画「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」 : 作品情報 - 映画.com を見た。
 ミッションインポッシブルシリーズの第五作目である。妻と一緒に映画館に見に行った。
 まぁ、感想としては多くの人がそう思っているようだが、安定した仕上がり。見に行って特に失望させられるわけでもなく、映画館で見るに値する迫力ある映像やアクションがあり、まぁ、面白かった。
 ミッションインポッシブルシリーズだけは結構映画館で見ている。妻もこのシリーズは興味を持っているので、私も好きなシリーズで、その意味で二人で安心して見られる感がある
 今回も飽きずに見られた2時間ちょっとというところ。
 しかして、加齢の影響か、2時間ちょっとずーっと凝視していようとすると集中力が続かない部分も出てきてね。
 なるべくいる時間を短くしようとちょっと遅れ気味で入ったら、CMでどんどん流されている飛行機にトム・クルーズがしがみついているシーンが始まっていてね、あ、そうだこのシリーズはいきなりのさびシーンから始まるんだなぁとか思いつつ、その後の展開もそれなりに盛り上がっていったので、安定感あるなぁという感想に至った次第。

 今回のヒロインであるレベッカ・ファーガソンスウェーデンの女優さんらしい。あまり見ない顔であり気になったので調べてみた。
 そう言えば、僕が大好きな映画 カサブランカ のヒロインもスウェーデン出身のイングリッド・バーグマンだったなぁとか思いつつ。

 なかなかよかったですよ。さすが、ハリウッド大作だなぁという仕上がり。