今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

今回の発熱記

 さて、行動不能になるくらいの発熱にはまいった。
 発熱だというと、インフルエンザが流行している最近では、まぁ、インフルエンザが疑われるわけだけど、インフルエンザかどうかの検査はすぐに分かる。
 ウイルスというのは分かっているものの方が少なくて、インフルとか同定できることの方が少ないそうで、インフルじゃないということはなにかのウイルス感染と見なされる。要するに風邪と総称されるわけだが、自己免疫力で克服するしかないそうですね。
 結局、叩ける抗ウイルス薬があるウイルスはインフルエンザ含めてごく一部で、あとは風邪と称されるが、よく分からないウイルス感染ということになるわけですな。
 ウイルス感染への身体の防御反応が発熱ということになるそうだ。発熱でウイルスをやっつけるという次第だが、今回の私のウイルス感染はがーっと行動不能なくらいの発熱でウイルスをやっつけたみたいで大分良くなった至大なわけで、12月中旬にもウイルス感染様の症状が出てぐったりであったが、熱も出たが、熱が引いてもだらだら症状が続くことがあったが、今回はそれがなくて助かっている。
 まだまだ本調子とは言えないので、気をつけていくが、発熱でがっと一気に退治できたのは若さと見るか、それとも、そんな熱を出してばかりで弱いと見るかは価値観次第だが、健康には気をつけていきたいよね