今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

松本清張もの二つを借りた

 昨日、松本清張のことを語ったが、そう言えば私が自ら手にとって読んだ清張作品として「点と線」ゼロの焦点」があったわけだ。
 電子書籍で読もうかなぁと思ったが、やはり数百円はかかるので、図書館で借りた今日。読み始めると懐かしい。そうか、これを読んで金沢とか福岡とかに行ったんだなぁとか思い出したりしてね。
 旅の動機付けになる書物ってそう多くはないよね。