今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

現代的雨宿り

 梅雨だけあってなんか変な天気である。全然日が照っていたと思えば夜にざーっと歩くのも苦心するほどの雨だったり雷が鳴ったり。
 帰ってきて最寄りのところに来てざーっと。
 えー、というところだが、まぁ、喫茶店も空いている時間だったので、雨宿りをしようかと。
 雨宿りとは、まぁ、雨が通り過ぎるまで時間を過ごすことを指すと思うが。雨は止むものという経験則に基づくところの智恵だと思うが、現代的なITを使えば、もうちょっと予測が付く。
 今雨雲がどのあたりにあるかとかが、ウェブサービスで提供されているからそれらをモバイルデバイスで確認すればいいわけで。そうすればもうすぐ止みそうだとか予測も付く次第で。
 現代的雨宿りだなぁとか思いながらiPadを眺めたりしていた。