今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジの骨煎餅が激旨

2016年8月25日の日記です。
 たくさん釣ったアジをなめろうに仕上げたという話を語ったが、その際大量の背骨が出る。
 それを骨煎餅として、あじ塩コショウを振って、かりっと揚げた。

 いやー、美味しい。これがサバの骨とかだと、そこまで美味しくならないのは不思議。味が良いからアジという名になったという説もあるようだが、骨まで美味しいとなるとそれも納得(骨の際についた実の肉が美味しいと言うことの方が主因とは思うが(^-^))。

 いやいや、これだけの骨の分、捌いたというのは我ながらがんばったと思う。アジはよいけど小アジだと手間がかかる。大アジは滅多なことでは釣れないし、私らの仕掛けなんかでは釣れないよ。