今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

クリスマスらしい魚を釣った

 魚の名前というのは、その姿形が似ているものの呼称をそのままつけてしまうということがあったりする。
 うり坊というのは、そもそもは、幼いイノシシを指すが、その模様に似ている模様があるイサキの幼魚を同じうり坊と呼んだりする。
 ちょっと乱暴と言えば乱暴。

 今日はヒイラギという魚がたくさん釣れた。

 形が植物の樹木たる柊(ヒイラギ)の葉の形に似ているからその名になったようだ。

 ヒイラギと言えば、クリスマスシーズンにその葉がツリーに飾られたりする。ヒイラギ自体がクリスマスツリーになったりすることもあるかもしれない。クリスマスリースにヒイラギの葉があしらわれていたりもする。

 ヒイラギは常緑樹、永遠の命の象徴としてクリスマス飾りに用いられたりするようだ。

 クリスマスの足音がすぐそこに迫っている今、この魚がたくさん釣れたのは奇な縁とも思えなくもない。

参考サイト
クリスマスのヒイラギには、どのような意味があるのですか? - 常緑樹が終わ... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275984727