今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

人生に滅入った時には甘いものでも食べようよ

 40代も半ばとなると、人生折り返し地点に入ったかもしれないし、まぁ、働き盛りとかいう煽り文句のもとに日々仕事に疲れ果ててしまって、半分を過ぎたかもしれない貴重な時間を浪費している感があると、なんかむなしくなってくる。
 なんだかなぁ・・・そんなことを考えていると、もう仕事も辞めたいと思いつつも、辞めたらなんとかなるのかと思うと辞めても一時的にいい気分になれても、その後の生活を考えると不安が残るということもある。

 疲れが溜まると、なんか滅入ってくる。

 そんなことを妻に話していたら、たまには美味しい贅沢なお茶でもしたら?と。

 なんだよ、食べりゃ気が晴れるということかよ・・・どれだけ単純な男なんだ、僕はと思ってみたりする。

 でも、それは的を射た指摘でもあると思う。お腹が減ると怒りっぽくなるしね。私が怒っていると、なに?お腹減っているの?とまず妻は聞く(^-^)


 ファミレスで、イチゴのガレットたるものを食べた。
 ガレットって何だ?
 先日はパンナコッタを食べてなんだ?と思いながらえらく美味しかったのだが、これはどうか。

 うんうん、結構美味しかったよ。
 なんかクレープみたいだよなぁと思っていたが、Wikipediaで調べてみると。
 ガレット - Wikipedia
 クレープの原型になったものらしい。なるほど。

 まぁ、高級なお茶をして気晴しして、また、人生の浪費のような仕事に埋没する日々だろうかね。もちろん、仕事に意義がないわけでもなかろうが。