今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジの生食

 2017年9月16日の日記です。
 まぁ、東京湾のアジは金色に光り、それは東京湾赤潮の元でもある豊富すぎるプランクトンを食べまくってメタボになったゆえの黄金色とも言われるが、ともあれ美味しい。
 だから、東京湾で釣ってきたアジは生食が一番旨いなぁという思いで・・・今夜は晩酌をすることとして、かようにしてみた。

 アジのなめろうと刺身。
 なめろうなめろうで、皿を舐めるくらい美味しいというところに語源を持つ房総出身の料理であるが、今回はミョウガと生姜を薬味に。生姜は基本だが、それに食われるのを大葉にするかミョウガにするかとかはアレンジ自由。味噌の量がどれくらいかで味わいも違ってくる。味噌を多すぎると修正ができないので少なめにした方がよいかも。味が足りなければ醤油を付ければよいから。
 あと刺身はやはり鉄板に美味しいね。ただ、刺身だけにすると脂が乗っている分最後にはかなり飽きてくるので、今回は4匹分くらいをなめろうに。1匹分を刺身にと言うことで。
 大いに美味しくいただいた次第。