今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ビバTOTO

 2017年10月31日の日記です。
 数年前、清水の舞台から飛び降りる覚悟でと言っても過言ではない覚悟で5万円近くかけてTOTOのウォシュレットを買ったのだ。
 ホームセンターとかで、1万円台からでも売っているシャワートイレに関して、5万円近くかけるのはいたって庶民の私らにとっては大げさではない覚悟だ。
 爾来数年、やはりTOTOのはいいねと思って使ってきた。実際高いだけに快適だった。
 今日はたまたま午後はお休みをとって所用を済ませていたら、妻から、ウォシュレットが壊れたとの連絡が。
 そうか、なかなか繊細な動きをする機械だっただけに壊れてしまったか・・・
 これって訪問してもらって見てもらってもそれだけで出張費がかかるだろうし、どうしよう・・・
 帰ってみて、やはり本格的に壊れたようだ。
 決意してTOTOに電話。ある程度お金が掛かっても直せないか・・・そんな覚悟。
 そして、妻は所用がありてお出かけ。
 まぁ、今日は来てくれないんだろうなと思っていたら、まさかのすぐに来てくれるとのこと。
 そして、どうやら、初期不良的なロットであったらしく、無料で部品交換修理をしてくれた。
 そして、修理に来た方が、うちのウォシュレットがえらく掃除が行き届いていてすばらしい旨を強調していてくれていたところで妻帰宅。トイレ掃除は主に妻がしているので、えらく妻もご機嫌。
 正直、トイレって使えなくなると即座に困るものなので、すぐに来てくれたそのサービス精神が素晴らしい。
 ほっとした・・・本当に。
 そして、正直、ショールームまで見に行って買ったTOTOのウォシュレット、よかった、ビバTOTOと思った次第であった。