苦しいのはいつも苦しい次第で - 今日の一語り(はてな Ver.)
昨年の大晦日はかように語っている。
今年も大晦日である。
昨年語ったように、忙しかったし苦しかったことは変わらずの一年であっただろう。
「こうやって一年を回顧できる余裕ができたのも、年末休みを過ごして数日ようやっといやなことだって多かった一年を振り返ることができた」と昨年は語っているが、今年も同じだなと思う。そして、忙しかったし苦しきことも多くあった年なのも変わらずと改めて思うのだ。
ただ、今年は昨年途中に始めた釣りを12月初頭までがんがんやって、アジを中心にかなり釣ったなぁと思う。それは、よかったこと。ただ、もうこの大寒波が来てしまって、昨年は大晦日まで釣っていたが、今年はもう釣り納めしてしまったことが少し心残りか。その代わりに任天堂スイッチという大人気ゲーム機を購入してインドアにいたりしている。次の釣りは春先か。
また、それこそ20年ぶりくらいで幼なじみ達に会えたことが大きなよかったことだと思う。40代半ばを迎えてきて、利害関係にまみれた社会人生活を20数年送ってくると、本当に利害関係なく付き合えていた仲間は貴重だと思えてくるし、その仲間がそれなりにやっているのを見るに、励まされる。こういう旧交を暖めることはいいことであった。
また、SNSを通じて旧交を温めたり、また、旧友と会合をもったり、そういういいことは結構あったかな。
そんな感じで、今年は終わる。
例によって、年越しは旅先でである。
今年は千葉県は房総半島の鴨川でである。
今年もありがとうございました。