今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

メジナの湯霜造りに挑戦

 昨日、デカメジナという小物釣りメインな私たち夫婦にとっては滅多にない獲物が釣れた。

 

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それなりの食べ方をしたくなった。

 メジナはほとんど釣れない上に刺身にとれるようなでかいものはまず釣れない。

釣れてしまった今、刺身にしようと思ったのだが、どうやらメジナは皮と身の間がうまいみたいで、皮ごと頂くのが良いようだ。

 しかし、川も硬かったりするので、バーナーで炙る焼霜や、熱湯をかける湯霜にして食べるようだ。

 なるほど、ではと・・・うちにはバーナーがないので、湯霜にチャレンジ。

メジナ湯霜造り

メジナ湯霜造り

 まぁ、なかなかうまそうにできました。

 確かに食べてみてうまいのだけれども、メジナって結構ウロコが多いのだね。釣り場でぱぱっとウロコ取りをしておいたのだけれどもそれでは不十分だったようで、ややウロコが当たってそれがちょっと・・・。

 また、熱湯が足りなかったか、皮の反っくり返り方が不十分かも。皮の硬さも感じた。

 バーナーで炙る焼霜の方がそのへんはうまくできそうなので、してみたいが、バーナーがないしなぁ。バーナーは買っても良いけど、そもそもメジナが釣れないだろ・・・と。

 メジナのような大物釣りにも挑戦した方がいいのかな。

 まぁ、味はそんなに悪くなかったし、美味しいことは美味しかったよ。そう、味のような青魚的な臭みみたいなのはないしね、青物釣果が多い私にとって別物の魚だった(^-^)