今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

女子カーリングを見た日

オリンピックはなかなか見る気分にはなれない日々が続いていたが、妻が女子カーリングに興味を持っていたので、一緒に見た。
スイスとの戦いで、勝てば準決勝進出という大一番であったが、結果は負け。
まぁ、ライバルのアメリカが負けたので準決勝リーグには進出できたのだが。

カーリングというのは以前から知っていたが、まじめにルールとかを調べながら見たのは初めてかも。

氷上のチェスと言われると聞いたことがあるが、確かに知的なゲームだなと感じた。ラインどりや、ストーンの置き方で大きく流れが変わるし、それこそ布石という感が強いガードのストーンの置き方も面白かった。

妻は選手たちが綺麗だしとかの興味もあったようだし、調べてみるとスキップ(キャプテンみたいなもの)の藤澤選手は開催地の韓国ではすごい人気のようだ。そういう見方もあるかな。

選手たちが北海道の北見の人が多いようで、以前北海道に住んでいたことのある私からは、北海道の小都市の経済の厳しさはよくわかるので、頑張って欲しいという思いも強い。

準決勝、厳しいと思うが頑張って欲しい。