今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

職場が変わった

2018年4月08日の日記です。
 4月から職場が変わった。配属替えでである。
 今までは配属替えであっても、似たような職域での配属替えであったが、今回は非常に大きく変わったまるっきり新規の仕事という感じ。
 心機一転と言えば確かである。40半ばで心機一転の機会が与えられるのはうれしい反面戸惑いも隠せはしない部分は否めない。
 戸惑いはするものの、ここ数年、ここの語りでも漏らし語っているのは否めないが、仕事面では苦しさがつのって仕方がなかった。
 そのつらさが、身体にも出てきていたと思う。また、つらさ・苦しさがなければここまで趣味を充実させようとは思わぬだろう。例えば釣りとか。
 ということであれば、心機一転の機会は本当に貴重だと思うのだ。
 実情を言えば、出世を諦めているからこそ、心機一転の機会が与えられたとも言えるのだろう。ひとつのポストに就いていたら大幅な職域変更などあり得ないのだから。
 さて、戸惑いながら進んでいるところである。以前の日曜日の夜と違った感覚が違った感覚で新鮮と言えば新鮮。