今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

大津漁協直営市場食堂が最高だった

茨城県北茨城市大津町へ旅してきた。
まずは大津港で釣竿を出す。速攻でサバが釣れるという嬉しい展開。だって、神奈川の釣り場では数時間待機で釣れなかったなんてざらだから。
サバは傷むのが早くて、あまり釣ると自分の首をしめるので、ほどほど、10匹程度にして、港のそばにある大津漁協直営市場食堂へ。
というのも14時半LOで急いだため。

地物のヒラメのエンガワがあったためそれを頼み、メヒカリの唐揚げ、アンコウの唐揚げ。
大津港は底引き網漁も盛んで、深めの海にいるメヒカリが取れる様子。
茨城は大洗もそうだけどアンコウが名物だよね。ここもアンコウが名物のようだったので。
ヒラメは釣ろうとしている人もいたくらいで、うん、きっと地物だよねと。

メヒカリはフワフワ白身で上品でうまい。アンコウも鶏肉みたいで解散仏らしからぬうまさ。
ヒラメのエンガワは言うまでもなくうまい。このコリコリ感。なかなかないし、700円とかで食べれるのはさすが。


素晴らしいところでしたよ。さすが大津漁協。