今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

もうライスじゃないんだ、銀座ライオンのランチに思う

 僕は米が本当に好きである。

 それを知った年上の知人女性にそれは太るわねと言われたのが10年以上前。農家の娘であったその女性の慧眼や素晴らしく、米の好きな私の要望に従い、妻はどか弁を作ってくれて、順調に肥えて今やきっちり中年メタボだが。

 今やどか弁はやめているし、気をつけ始めた。

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 今日は憧れの銀座ライオンでのステーキランチ。食べてみたかったのよ、ここのランチ。

銀座ライオンは大好きなサッポロビール直営のビアホール。この後の予定がなければステーキと共に黒ラベル生ビールがやすい時間帯だから行くんだけど、それは我慢だったけどね。

 ちょっと画像で、む?と思った方もいたかな。

 ステーキに、ライスかパンかサラダという3択。迷わずサラダ。

昔なら迷わず米で太っていたところだろう。

ただ、最近は野菜が貴重でそして美味く感じる。

 サラダボウルもなんか大きくて幸せ。

 私よりきっと年上のウエイトレスさんが、私のがたいを見たのだろう、え?という感じで、サラダでいいんですか?という視線だったと思うが、いいんですよ、幸せですよ。

 肉もうまいし、ポテトがあるから炭水化物はあるし。

 さすが憧れのビアホール。ランチも裏切らないな。