今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

学食にでも食べに行くか

  大学時代からだったなぁ、学食があったのは。高校まではパン屋が出入りしているくらいであったから。

 大学時代一人暮らしだった私は、学食はよく使った。暇さえあれば行っていた感じだ。今では魚もバリバリ捌くが、当時は慣れない炊事は進んでしなかったし、炊事はともあれ、洗い物が好きではなかったからして。

 適当に安くて、栄養面も比較的考えられている

 休みの日も、あぁ、レポート書かねばなぁという思いを抱きつつも、ま、飯でも食うかとキャンパスに向かって学食に行き、食べてからいやいや図書館へみたいなことも多かったし、いつものキャンパスではない違うキャンパスでも市街地に近かったりするとゲーセンに行った後に、そのキャンパスの学食が空いている時間帯に駆け込んで食べたりしていた。

 多分本能的に、好き勝手すぎる食事に終始していては身体を壊すぞと思っていたようで、学食であれば少々偏食してもなんとかなるという学食信奉があった気がする。

 

 さて、今日は休みを取ったので、なんとなく暇だ。昨日アジを釣ったんで、別に食べるものに苦労しない。作り置きの新タマネギ仕様の豚の生姜焼きだってある。

 ただ、学食にでも食べに行くか・・・そんなことをしたく、本とiPadを持って来てみた。大学の学食。別に母校じゃないけど😁

 

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 唐揚げ丼、四百円。安いじゃないか。すごいぞ。

 これなら、ちょっと食べにとまた来たくなるじゃないか。

 これから図書館にも行ってみるつもり♩