今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

昭和な中華屋で癒される

妻が外出先でお茶しているとのこと。合流してお茶したが、となると外食でもしようかとなる。まぁ平日は妻の手作り夕食が主だし、その方が経済的にも健康的にも優れているのは必定なのだが、あえての外食を誘うのは私。
そんなマイナスだらけの脱線もストレス解消なのだし、まぁ、いいよと言ってくれる妻の優しさ。
まぁ、妻の家事が減るということもある。


初めて入った、いかにも町の中華屋という風情の中華屋がとても良かった。
にんにくラーメン、520円。素敵だ。価格も昭和ならば、昔ながら感が盛りだくさんで懐かしい。うれしい。
チャーハンもなかなかほかでない感じで良い。味噌とかも入っているのかな。深みのある味と、580円という昭和な価格が素敵。

花金という開放感もありつつ、外食よかったな。癒されたよ。こういう個人経営系の昭和な中華屋ならではの癒し。大手ファミレス系中華ではないのだよこの癒しは。