さて、次の語りで断酒をしていることを語った。
まあ、町田康さんの本を読んで、まぁ、やめてみようと思ったことがきっかけだ。
そもそも、飲む方ではなかったので飲み会でもない限り家飲みをしていなかったのが、人生うまくいかなさ加減にストレスをつのらせたか、週一回飲酒が常態化してきていて、コロナ禍でそれに拍車がかかりそうで、やめてみたのだ。
ただ、やめてみると不思議なことに私より飲まない妻が、なんか寂しそうだ。
あと、次の語りを語ったところ・・・ small-editor.hatenadiary.jp
まぁ、瓶ビールが死蔵されていたのだが、お酒が大好きな知人が、ビールは賞味期限があり、賞味期限内でも早いほうが美味しいですよとアドバイスをくれた。
同じ醸造酒でも日本酒とかワインとかは長く飲めるよね。何年経っても。ワインなんかは○○○○年ものとか言ってビンテージのものがあったりするくらいだから。
ただ、確かにビールは賞味期限がある。あまり飲まないから、買い置くこともなく、一回飲みきりの量を買っておくくらいだから今まで意識していなかったが、経験豊富な知人は分かっているらしい。
本当は進呈したいくらいであるが、うーん、それも現実的ではないかな・・・
となると、美味しいうちに飲んであげましょうということになる。
まぁ、断酒も1ヵ月を超えると、妻も、私とたまには飲みたいとか漏らすようになってきた。面白いものだ。私が上記人生上のストレスゆえか外で飲み過ぎると心配していた妻がそんな感じになるとは。
ということで、先日、神奈川県伊勢原市の大山阿夫利神社下社まで行ってきた時に、無効の名物である豆腐・・・まぁ、豊富に湧水が出るから豆腐造りが名物のようだが、豆腐の味噌漬けというのがあったので面白そうなので買ってきた。それをあてに一杯やることにした。
豆腐の味噌漬けに、手前のがやはり大山名物のきゃらぶきだよね。ほら、先日大津屋で買ってきたもの。
二人でサッポロ赤星中瓶一本を飲みました。あと、やはり賞味期限が近くなっていた冬限定の缶チューハイかな。5%。これを一本。
久々に飲んでみて・・・まぁ、確かに陶酔感があり、ただ、陶酔感のなかで、ぼーっとする時間も長くなるので、まぁ、あまり生産性はないなとか感じつつ・・・また、断酒生活に戻ることとします。