今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジとウミタナゴのなめろうとさんが焼きを作った

 さて、昨日は奇跡的にアジとウミタナゴが釣れたので、今日は帰ってから早速に作ったよ、なめろう

 まぁ、ここでもなめろうをつくったということは何度も語っていようし、なめろうを作る姿とかは、私のYouTubeチャンネルに出しているので、よろしければご覧頂きたい。

www.youtube.com

まぁ、例えば、これなんかなめろうを捌いていますね。今回じゃないですが。


スーツ姿でアジのなめろうを作ってみた

 

 さて、そもそもアジとかがなめろうが作れるくらい釣れたのは久々だったので、久しぶりになめろう作りだが、魚を捌くのは私の仕事であるが、妻が薬味であるネギやショウガを刻んでおいてくれたので手早く出来た。ほとんどがアジであるが、一部ウミタナゴウミタナゴは癖のある味じゃないので、アジと混ぜてもいい感じである。

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 なめろう は私たち夫婦がよく行く、千葉県は房総の郷土料理で漁師メシ。房総はアジがよくとれるところだからね。皿をなめたくなるくらいうまいから、なめろう

 その房総に行き、和食屋さんで、アジのなめろうを頼んだところ、酢で賞味してくださいと調味料で出されてきたので、以来、酢で食べるようにもしている。これも、少量の酢をかけてみたりしている。とても合う。

 

 全部食べきれないので、このなめろうを大葉でつつみ、ごま油で炒めるとさんが焼きというものになる。 

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 なめろうとなると生なので、よほどの鮮度管理が必要なので、房総に行っても、出してくれるところが多いわけじゃないので、私たち夫婦が房総で出会ったのはこちらが最初である。火を通すと、明日でも美味しくいただけるし、弁当にも入れられる。

 ご存じの通り、仕事では出世できぬと言っているし面白きこと少なきところ、さんが焼きを弁当に入れていくと、なんか、あ、今日はさんが焼きかと幸せになれる。

 実は、なめろうを作るまでは私がやる。でも、薬味刻むのも私となるといったん魚から野菜に作業が変って手間なので、妻が薬味は切っていてくれて非常に助かったのだが・・・さんが焼きは妻が作ってくれることが多かった。私はなめろうを作るまで。だって、大葉にくるむのとか器用とは言えぬ私は苦手だったから。

 でも、なんか妻がいなかった・・・というかお風呂に入っていたので、私がくるんで焼いた。

 なんか妻からは上達したじゃんとか言われてしまったけど、うむ、われながらよくできたぞ。明日の弁当にはきっとさんが焼きが入るはず♪