今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

さんが焼き弁当に至るまで

 アジのさんが焼きという料理がある。アジのなめろうであれば知っているという方も多かろう。千葉県は房総の郷土料理だ。

 新鮮なアジを捌いて刺身にし、まぁ、アジは新鮮であっても独特なくさみはあるゆえ、ショウガやネギなどと一緒に叩く。そして味噌を和える。それが なめろう

 その なめろう を大葉で巻いてゴマ油で焼いたものがさんが焼き。

 実は私は、さんが焼きの方に初めに出会った。房総は館山に旅した時に地元の和食屋さんで初めて食べたらうまかったのだ。その後、釣りをするようになり、アジを釣って、美味しく食べるにはで、なめろうを作り始めたのだけれども、なめろうは生ゆえ、すぐに食べなければならぬ。滅多にないのだけれども、幸せなことに多く釣れたときには、一気に食べられなかったりする。

 そうなると、大葉で巻いて、焼いておく。これは保つ。

  だから、弁当に入れてもらったりするとうれしいのだ。

small-editor.hatenadiary.jp

 2017年にはさんが焼き弁当の話をしているからして、もう釣りを始めて何年かたつのか。早いものだ。

f:id:small_editor:20200909230942j:image

 最近も、さんが焼きを弁当に入れてもらった。小アジを30数匹釣ったので、捌いて、さんが焼きに。

 昔と変らぬは弁当箱は同じ種類。結局、一番使いやすいのだよね。

 さんが焼きも同じ。

 仕事でいやなこともあろうが、昼に弁当箱を開けて食べて、あぁ、うまいわと思うと晴れやかになるものだ。