今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

そりゃないよという釣り場での場所取りで釣りをやめたくさえなる次第

  まぁ週末の釣り場は混んでいる。そこで場所取り云々で嫌な思いをすることを避けるためにあまり釣れそうにないコンディションの悪い時間に行くとこうなる。

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よく知っている場所だからこそ、釣り場が空いてくるコンディション、でも釣れる時間。そのキワキワを狙っていくのだが、キワだからこそかように釣れなくて苦しむ羽目になるリスクと背中合わせである。

 今回は余裕を持った時間に行き、混んではいたものの相応のスペースがあったので左の方々に声をかけ、どうぞと快く言われ、右に目線を送ったところ、そこは場所取りしているとのこと。

 何も置いていない場所である。

 いくらなんでも先行者優先の原則の乱用であろう。何か場所を主張する置物があればわかりようもあるが何もないところでである。

 余裕をもって釣りをしたかったということであろう。

 

 頭にきたねぇ。そりゃないよと。

 

 その後歩いていたら、ここがあくから10分待てと言ってくれるおじさんあり。ありがとう。救われた次第。

 

 前述の非道な場所取りグループはその後も居続け、見るたびに頭くるし、リラックスするためにきたのになんだかな。

 釣れぬ時に来ても頭に来るし、釣れる時でもかような目に。ジレンマではある。釣りをやめたくなる気分にさえなって気持ち悪いわ。