今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ラジオ聴取に思う隔世の感

 さて、ラジオ深夜便も始まったし、寝ようと思う。

 

 幼少時からラジオ少年であったし、無線の資格もたくさん所持しており、アマチュア無線家でもあるが、ラジオ鑑賞から離れてずいぶん経つ。

 

 しかし、最近は寝る時のお供としてのラジオの有用性に気付き、ラジオ聴取を再開している。

 最近はラジオはネットを通じて聞いている。ネットを通じた方が、電波状況に左右されず、また、部屋の障害物等に左右されないので聞きやすいし、オフタイマーもアプリの設定で簡単にできるからいいわけなのだが。

 

 これじゃラジオじゃないじゃん・・・無線好きとしてはそう思わぬでもないが・・・内容は紛う方なきラジオだからそれはそれでいいのか。

 

 ラジオを無線LANの繋がったipadで聴いているなどとは・・・隔世の感を感じる。