ネギ好きの私がこの時期になるとどうしても行きたくなるところ。
それは千葉県は松戸市矢切。
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で印象的に別れの場として描かれる矢切の渡しのあるあたり。
このようにネギ畑が広がるところでもあり、今でも松戸の矢切ネギと言えばブランドである。
Twitterで矢切ネギの情報を発信してくださっているカネキ近藤農園さんのツイートで、矢切ネギが販売され始めたとのことで急行す。
買えました。千円単位からの販売とのことで、でかい泥ネギが15本も1000円で買えた。
袋が米袋に入れてくれたからして、抱えるほどのネギを抱えて幸せな私。
ネギは熱々の鍋に入れても美味しいし、矢切ネギレベルになると焼くだけでうまいんだよね。寒い時期に美味しい野菜をたっぷり熱くして食べるのはきちんとした防寒策ではなかろうか。ー
今週のお題「防寒」