今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

カツオの一本釣りのごとくソウダガツオを釣って来た

f:id:small_editor:20240709075126j:imageさて、千葉県は館山でソウダガツオが釣れていると聞き付け釣って来たソウダガツオ。

まるで、カツオの一本釣りのごとく釣れた。高知の方ではカツオを一本釣りすると聞くがなるほどそれもあろうかと。

サビキ仕掛けで釣ったのだが、カタクチイワシなどは6本の針全部にかかることなどがよくあって、鯉のぼり状態なんて称するが、ソウダガツオも1匹かかるとそこに群れて連続してかかったりする。3匹とかかかるととても引き上げられない。水中で針が外れて(バレて)2匹になって引き上げるとか。
f:id:small_editor:20240709075129j:image測ってみたら30センチ越えだよね、これが3匹かかったら

上がらないよねぇ。

 

ともあれ望外の幸せとはこういうことを言うのだろう。幸せであった。こんな大きな魚を釣るなんてなかなかできないことだから。