先日、私が小中学校の頃、教科として「技術・家庭」の技術分野をやったから、ヤスリ掛けをやったんだと語った。
まぁ、今は釣り人だから家庭科はあまりやっていなくても、魚料理はできるよと豪語していたわけだが・・・。
確かに、魚捌きはなかなかの習練を必要とする包丁仕事なわけだが、野菜はそこまで切ってこなかった。魚を釣るのは好きでも、野菜をつくって収穫することが趣味ではないため、その調理に上達が見られないということだろう。
野菜は、いつも弁当を作ってくれる妻のお家芸となっている。
しかし、最近は私が休日のピクニック弁当は作っている。今までは外食をしたがっていたが、YouTubeなりで見ていて、外食で作っている様、特にデカ盛り系統は大量に作るせいか手順がおおざっぱである感じも否めず、お金を払ってまで行く必要があろうかという思いにいたり、先日、麻婆豆腐パスタみたいなものを作ったりしたのだ。
今回はうどんで作ってみたんだが。
味が薄いということと、野菜の切りが粗くて火が通っていないという点で妻に不評。
そう言えば、魚も切れるんだから野菜も切れようということで、自分で研いだばかりの包丁で自分の指を切ったのが先日。
遙か昔、包丁を使う時には猫の手でねと家庭科の授業で習ったものだが自分の血肉になっていなかったらしく指を切った。
今回は細かく切ってと妻言いつつ、私が始めると、お手本を見せてくれた。猫の手の。
そして私が切ったんだけどね。
まぁまぁ、細かい。
そして今日のお出かけ弁当を作ったのだが、今日の味はどうかな(^-^)
ま、妻から家庭科の授業を受けつつ野菜も切れるようにならんとす。