今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

年賀状の衰退にショックを受けつつ、年賀状準備を早くも済ませた

 さて、もう11月である。

 11月となれば、あと2ヵ月で今年も終わりである。

 そんな折、この報道が目に留った。

www3.nhk.or.jp

 そうか、正月まであと2ヵ月、そのタイミングで年賀状が発売されるんだね。今さらながらに気づいた。

 というのも、今年は年賀状用にプリンターを新たに準備したからだ。

www.epson.jp

 形からも分かるが、年賀状専用マシンと言って良い感じの製品だ。小型なのもいい。まぁ、パソコンなしでスタンドアロンで使えてキーボードが付いている機能も売りのようだが、私は基本パソコンでデザインするのでその機能はなくても大丈夫と言ったところ。

 今までは汎用のプリンターでがんばってきたが、どうにもきれいに印刷できないので、汎用のプリンターを買い換えるよりも年賀状専用のプリンターの方がきれいかなと購入に至ったのだ。

 

 それくらい年賀状を出すのが私的な文化としても定着し、そのコストは必然だと考えていた私にとって、前掲の報道にあるような、ウェブ上のメールやメッセージの普及と料金値上げの影響からか発売元の郵便局からして四分の三に減らして発売しているというのがショックだったことは否めない。

 

 まぁ、時代の流れかな。しかし、やはり紙ベースで送りたいし、そうでないと連絡が取れない方もいる中、年賀状は続けていこうかと思っている。

 

 今年はかなり早めだが、年賀状準備をして、年賀状デザインをもう作ってみた。

 基本は自分の安否状況を知らせるために写真を載せたりするわけで、写真整理をしたりすることから始めるわけなのだが、年末押し迫るとなかなか切迫感がありきついのだが、今年はもう終えてしまった。

 あとは印刷するだけである。

 

 あ、出せるのは12月15日からなんですね(^-^)