さて、もう齢五十を超して幾年月過ぎた中高年たる1972年生まれの私である。
「あれ」とか「それ」とか言うことも多くなっているわけで、記憶が曖昧になっていることは加齢相応に否めない。
だから、昔から映画鑑賞は大好きであれもこれもと見てきたが、覚えているかどうかは曖昧になってきている。
その昔、大学で授業を受けていて映像の記憶はあまり残らないが、本を読んだ記憶はよく残っているという話を大学の教授がしていて、なるほどと思ったことがあるが、本を読むという所で受動的に映像を見ているよりも、想像力等の認知機能を非常に働かせるので記憶の定着も良いのだろう。それが映像になると残りにくいということか。
コロナ渦の前は、良く妻と共に、もしくは自分独りでも映画館に映画鑑賞に行っていたものだが、コロナ渦以降は閉鎖空間に2時間なりいることのリスクを感じて行かなくなった。コロナ渦が明けたとされる今でも行っていない。
というのも、これも加齢に伴うのだが、2時間を超えるとトイレの心配がある。映画館では一時停止してトイレに行くというわけにもいかず。となると、行くのも億劫になるし、そもそも読書に比して記憶の定着も悪いとなると、そのうち動画配信されるだろうということで行く感じにならない。
ということで、近年は映画館には行かないのだが、動画配信サービスで
動画配信サービスで、映画とかを眺めていて、多分これ見たことあるなぁと思う映画が出てくる。それで見てみた映画がこちら。
確かに見たことがあるのだけれども、その先を覚えていない。
小説とかであれば、読み進めていくうちにこれ読んだわって思い出せることも多い気がするが。
ということで、全部見てみた。まぁまぁ意外な結末と言ったところか。
そう言えば、この語り、ウェブ日記を20年来つけているわけで、調べてみた。
おぉ、映画館に見に行っているね。妻と共に。
この時も、まぁまぁという評価だった。また、2時間半とか長いよねとか語っている。
そうか、14年位前だね。
加齢に伴って知能は落ちるにしても、結晶性知能と流動性知能と分けて考えると結晶性知能はあまり落ちてこない。
だから、悲観するばかりじゃなく、加齢は受け入れながらやっていくことが幸せなわけだが、日記を付け続けるということは加齢に対抗する一つの手段似成りうるなと感じた次第。