先日、NHK朝ドラの題名が前回も今回も美味しそうだなぁと語った。
今やっているNHK朝ドラはアンパンマンの作者たる やなせたかし さん夫婦に焦点を当てたドラマ、その名も「あんぱん」。
そして、阿部サダヲさん演じる風来坊体の登場人物が あんぱん を焼いて主人公達の家の危機を救うという描写が今週強調されていたので、そうか、あんぱん ならこの前醸造した米麹からの甘酒天然酵母液を使って作れようと思ってみた。
木曜日の夜に残業後で疲れていたけどパン種を仕込んでみた。
今回醸造した甘酒酵母液はそこまで活発に膨らます力はないので時間をかけて膨らますのである。
金曜日の夜に膨らんだのはこれくらいまで。酵母は生きていて膨らましているのは分かる。
今朝。ここまで膨らんでいる。うむ。
切り分けて、平たくして、酒饅頭作成の時に使った漉し餡が残っていたので、それを包む。

塗らしたキッチンペーパーで乾燥を防ぎながら二次発酵。
まだ結構膨らむね、餡が見えてきてしまっている。
餡を隠すようにもう一回包む。

卵を塗ってみる。
そして、180℃で10分くらいオーブンで焼いたが、追加で5分くらいやはり180℃で焼いた。

できあがった。焼き色はあんぱんっぽくはないが、なかなかに柔らかくて美味い。
和風な味になって、確かにこれはあんパンだ。
米麹由来の甘酒酵母液ゆえ、イースト菌が一般的でなかった古の日本なら通うに作ったであろうという味で、それは別に懐古主義でひいき目に見なくてもいいくらい美味しかった。柔らかいあんパンであった次第。
妻と一緒にばくばく食べてしまったくらい美味かった。
多分生まれて初めて あんぱん を焼いたんじゃないかな。メロンパンは好きだったから以前、自作したことはあったけれども、あんぱん は初めて。
しかし、とても美味いので、餡こがあれば比較的簡単に作れることが分かった、また作ってみたいと思った次第。