ドラゴンクエストと言えば、Wikipediaの記述に頼らねども、言わずと知れた日本製コンピュータロールプレイングゲームの代表格であることは周知の事実だろう。
今の若者たちも知っている人も多かろう。
しかし、ドラゴンクエスト(通称 ドラクエ)が世に出始めた時の熱狂を体感で知るのは昭和生まれの私のような世代でないと分からないだろう。
私が中学生の時代、ドラクエは世に出た。その頃、ドラクエを動かす家庭用ゲーム機としては任天堂ファミリーコンピュータ(通称 ファミコン)が全盛でありどの家庭でもあったりしてそのゲーム機で動くとても面白いロールプレイングゲームがドラクエだったのだ。
私自身は親がファミコンなどの家庭用ゲーム機は勉学の妨げになるし、目が悪くなるだけだと子には買い与えない方針だったので、そもそもゲーム機がなくてプレイすることができなかったのだが、やはり同世代が熱狂しているゲームはやりたくはなるよね。
となると、ファミコンとドラクエを持っている友人宅でやらせてもらったりするのだが、長時間かかるロールプレイングゲームを何度も来てもらっては友人宅にも迷惑がかかり限界がある。
当時は販促のためだろう、スーパーのおもちゃ売り場でファミコンをやらせてくれるところがあってドラクエをやらせてくれるところもあったが、当然先客がいて並ぶわけだがそうそう空くはずもなく後ろから見ている、そんな感じだった。
最近の学齢児はみんなが持っているよということで携帯電話を買ってもらうのかも知れぬが、みんなが持っていることも多いファミコンを持っていないのでドラクエもやれないという寂しさを抱えていた次第。
その当時の熱狂を物語るのがこちらだ。
あまりの人気にドラクエソフトの強奪事件が起こったり、ドラクエと抱き合わせで売れない不人気ソフトを売る商法が跋扈したり、ドラクエの熱狂ぶりを物語る逸話に数限りはない。
バイトをして経済力もつき、親元も離れた大学時代に家庭用ゲーム機を手に入れ、その頃はファミコンもスーパーファミコンになっていたが、スーパーファミコンに移植されていたドラクエも貪るようにプレイした次第。
その後社会人になり、仕事の忙しさもあって、いつしかゲーム欲も失せていった。まぁ、忙しかったしね。
ここまでドラクエ話を良くも悪くも思い出を含め語ったのはドラクエ1・2のリメイク版が一昨日売り出されたから。
妻が動画を見ていて、ドラクエのリメイク版の発売を知って私に教えてくれた次第。
この発売とコラボしてローソン100がコラボグッズを売っているらしい。
早速、ローソン100に行ってみた。


おぉ、幟もポスターも貼ってある。
コラボグッズを買ってみた。

結構人気のようで全てのグッズが買えたわけではなかったが、コラボグッズを買うと、ドラクエでのレベルアップの時のチャチャチャ・チャッチャチャーンっていう音がレジで鳴るのが面白い。後ろに並んでいた人が面白そうだったのはいいのだが、レジの店員は何度もその音を聞かされているせいかうんざりしているようにも見えた。

買えたのはこちら。ロトのしるしクリームパン、クラフトボスのミルクティーを買うと缶バッジが付いてくるのだが、妻が好きなスライムのものを選んだ。むしパンは妻の好きな青スライムのものが残っていて良かった。


むしパンは、かなり美味かったよ。青色っていうのは作為的な色ではあるが味と食感は良かった。スライムが真っ二つだが、二人で仲良く分けて食べた。

ロトの紋章のクリームパン。普通にクリームパンだね。
缶バッジは妻が大切にするらしい。
ドラクエリメイク版発売とともにローソン100でそのグッズたちをゲットした次第だが、ドラクエという社会現象を肌で感じた昭和世代が語るドラクエ論でした。
今週のお題「最近ゲットしたもの」