私の酒の第一専攻はウイスキーである。元々はジャパニーズウイスキーであったが、ジャパニーズの高騰を受けてスコッチとかに走ったのだが。
第二専攻はホッピーだね。ホッピーにハマり、横浜のホッピー仙人という伝説的なバーに通ったことがきっかけ。今でも業務用ホッピージョッキでホッピーを飲むことは多い。
そして最近ハマっていて第三専攻と言って良いのが、火入れしていない日本酒の生にごり原酒だろう。
茨城県笠間市稲田の磯蔵酒造の稲里初搾りという、活性生原酒の日本酒にハマって数年。
これは妻も好きでね。
火入れしないで酵母が生きている日本酒の生原酒は発泡して甘くて美味いのだ。
火入れしていないと酵母が活動を停止しないので、発泡するわけだけだ。
そういうお酒は大体新年に向けて作られるようだ。
私が大好きでよく行く房総半島の外房、山武市に梅一輪酒造というところがある。
九十九里方面に行くと、梅一輪 の表示がある飲み屋がたくさんある。
実際、その酒造にも行ったことがあるのだが、昔ながらの酒造だなと感じた次第で、そこのお酒も美味かった。

その梅一輪酒造が、にごり原酒を出していたので買っておいたんだ。

うんうん、火入れしていない、酵母が活性しているにごりだよね。
にごり生原酒を混ぜるのはゆっくりやるんだよね。これは、磯蔵酒造で教えてもらった。振ってしまったら、シャンパンファイトばりの吹き出し方をしてしまうからだ。
5年前も混ぜているよね。
2年前も混ぜている。
結局、日本酒のにごり生原酒が好きなんだね。

うまく混ざったようだ。

これに合わせるために本マグロの中トロを購入しておいたが、案の定合う。
ただ、酵母が生きている生原酒は消費期限が4ヶ月程度と短いので、あまり温存してしまうとそれを過ぎてしまうのが注意点ではある。
結局、日本酒の生にごり原酒が好きなんだなぁと思っている次第。
磯蔵酒造と梅一輪酒造、それ以外にこういうにごり酒を見つけていく楽しみもあるのかもしれないね。