神谷 の検索結果:
神谷バーというのをご存知だろうか。お酒に詳しい知人に連れられ、行ったのが最初。明治期からあるバーで、明治期の実業家の神谷伝兵衛氏が作ったから神谷バー。 浅草1丁目1番地というメモリアルな番地にあるので覚えやすく、古くからのカクテル、電気ブランの発祥もここだ。 small-editor.hatenadiary.jp 神谷バーや神谷伝兵衛氏のことは過去にもよく語ってきている。 2007年にも神谷バーに行き電気ブランオールドを飲んでいることを語っているが、多分この時の思い出であるが…
…ーや千葉県稲毛区の旧神谷傳兵衞別荘に行った話を語った。 small-editor.hatenadiary.jp small-editor.hatenadiary.jp 牛久シャトーを作った神谷傳兵衞さんが作った企業で現存するのが、オエノンホールディングスの合同酒精である。 まぁ、そんなこともあって、牛久シャトーに行った時に、合同酒精のチューハイを買ったりもする。 神谷傳兵衞さんが作った浅草の神谷バー。そこでハチブドー酒というのが出されていてムカ偲んだ思い出があるが、牛久シャト…
…た明治時代の実業家の神谷傳兵衞氏が、千葉県は千葉市稲毛区に別荘を建てていたことは牛久シャトーで知ったのだが、それが公開されているとのことで、念願叶ってきてみた。 和洋折衷感がある洋館である。上が瓦葺きなんだよね、そこは和風。 一階は、ゲストルームの洋館建築。ここはお客様用の邸宅で、今はないがその隣に和風建築があってそこで暮らしていたようだ。 2階は和室なのが面白い。この木は、ブドウの巨木。ワインで財を成した神谷傳兵衞さんらしいと言えよう。煤竹の格天井はぶどう棚をイメージしたと…
…牛久シャトーを始めた神谷傳兵衛氏を知ったのは、東京は浅草の神谷バーでだったのだが、神谷バーで代表的なお酒、電気ブランを飲んだのは言うに及ばずだが、もう一つ神谷バーで好きだったのがハチブドー酒だったのだ。 牛久シャトーは日本産のブドウで、日本産のワインを醸造していたのわけだが、神谷氏はそれに先だって輸入ワインを販売していた。輸入ワインに甘みをつけて、売っていたようで、明治14年に発売されてから一世を風靡したのが「蜂印香竄葡萄酒」であったそうだ。ハチブドー酒の原型だそうだ。 ww…
…る。独身時代、東京は浅草の1丁目1番地1号にある神谷バーという伝統的なバーに行っていたことがあり、電気ブランやらハチブドー酒などを飲んでいた思い出がある。 その神谷バーを作ったのが神谷伝兵衛さん。その神谷伝兵衛さんが作った日本初のワイン醸造所ということで、来たかったのだ。 来てみて、本当に良かった。 神谷伝兵衛さんの生涯も非常に興味深かったし、煉瓦造りの建物も文化財になっているだけに、趣きがあった。そして何より空いていた。 とても癒される場所であった。 ワイン2本買った次第。
神谷バーでは定番の電気ブラン これはオールド。 普通のとオールドがあるのだが、オールドの方がアルコール度数高くきつい。 ピリッとする刺激感が電気ブランの命名のゆえんだがそれがよくわかるかなぁ、オールドでは。